ドル円：今後の戦略とポイント！

ドル円4時間足チャートです。

４時間足は前回お伝えした、１２１．２７が起点のシナリオで見ています。

前回ブログはこちら

ただし、前回お伝えした下記画像の状況から

現在は中央よりも右側で高値更新しているので、ここからは上記の大画像の様に赤の範囲で天井を付けて下落して１２１．２７以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

現在は赤の範囲内なので天井を疑いながら見ていきます。

ただし、赤の範囲もまだ時間があるのでもう少し高値更新してから天井を付ける可能性もあるので注意してください。

どちらにしても、常に天井は疑いながら見ていきます。

また、３月２８日の最高値１２５．０９を超える可能性も十分考えられます。

１２５．０９は日足で天井の可能性を考えている高値で、日足の天井を判断していく上で１２５．０９を超えていくかどうかは重要な情報なのでしっかり見ていきます。

今回は天井を付けて下落しても１２１．２７以上の青の範囲で底を付けるので頭に入れておいてくださいね。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は変わらず１１４．４０が起点で、中央の本数約１７本よりも右側で天井を付けて下落して１１４．４０以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

前回もお伝えした様に中央より右側で高値１２５．０９を付けているので、１２５．０９で既に天井を付けている可能性がありますが、

先程お伝えした様に４時間足の１２１．２７が起点のシナリオはまだ上昇余地があり、これから天井を付けると見ているので、

１２５．０９を超えて天井を付けて、その天井で日足も天井を付ける事が考えられます。

現在は上記の画像の様に青の範囲も近づいてきていて、時間的な余裕も無くなってきているので１２５．０９を超えていくにしても常に天井は疑いながら見ていきます。

また、どちらにしても今回は予想通り中央より右側で天井を付けるので、下落しても１１４．４０以上で青の範囲で底を付けるので頭に入れておいてください。

日足でも上記の様に１２５．０９を超えてから天井を付けると見ているので、

１２５．０９を超えてから、今回の４時間足の天井からショート狙っていきます。

１２５．０９を超えずに下落してしまう場合は様子見か戻り売りを狙います。

現在のポジションはこちらです。

思考と環境

どのような場所に身を置くかも、成功する人としない人の大きな“差”です。

いつも同じ仲間や昔からの友達といれば、気を遣うことなく楽しい時間が過ごせます。

しかし、あえて自分よりもレベルの高い人と過ごして、新しい人脈を作ることを大切にしています。

時にはレベルの差を痛感することもあるでしょう。

それでも、そのレベルに達したいと努力し、今までとは違う知識や考え方を吸収することで成功を引き寄せることができます。

更にここで共感できる部分を持っているとより、吸収力や効率が上がります。

人は思考から行動へと移るものなので、この思考に影響を与える環境を作る事も大切な事です。

下を見て半面教師にする事も良い事ですが、上もしっかり意識しておく事も重要な事です。