ユーロ円：今後のポイントと戦略！

ユーロ円４時間足チャートです。

前回お伝えした様にユーロ円の４時間足は１３４．２８が起点で見ていきます。

前回ブログはこちら

１３４．２８が起点のシナリオはまだ明確な動きが無いので判断しづらいです。

現在は高値１３７．１２を中央より左側で付けているので、今後下落して１３４．２８以下の青の範囲で底を付ける可能性が考えられます。

ただし、他クロス円の４時間足では中央より右側で高値更新している通貨ペアもあるのでユーロ円の４時間足もこれから高値更新して天井を付ける可能性もあります。

これから天井を付ける場合、中央より右側で天井を付ける事になるので下落しても１３４．２８以上の青の範囲で底を付ける可能性が高くなるので頭に入れておいてください。

現在は上記の画像の様に青の範囲がまでもう少し時間があるので、これから高値更新して天井を付ける事もしっかり考えておきます。

また、１３７．１２を超えていく場合は３月２８日の最高値１３７．５２を超える可能性も十分考えられます。

１３７．５２は日足で天井の可能性を考えている高値で、日足の天井を判断していく上で１３７．５２を超えていくかどうかは重要な情報なのでしっかり見ていきます。

他クロス円では本日も最高値を更新している通貨ペアもあるので、ユーロ円も本日高値更新するか見ていきたいと思います。

まだ明確な動きが無いので変わらず上昇する場合は１３７．１２を超えていくか、下落する場合１３４．２８を割れていくかに注目して判断していきます。

日足チャートです。

日足は変わらず１２４．３８が起点で中央の本数約１７本よりも右側で天井を付けて下落して１２４．３８以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

前々からお伝えしている様に、日足も３月２８日の高値１３７．５２で既に天井を付けている可能性もありますが、

前回もお伝えしている様に今回の４時間足の１３４．２８が起点のシナリオで、

１３７．５２を超えて天井を付け、その天井で日足も天井を付ける可能性もあるので頭に入れておいてください。

また、ドル円やポンド円では昨日３月２８日の高値を超えているので、ユーロ円も今後３月２８日の高値１３７．５２を超えの可能性はしっかり頭に入れておきたいと思います。

なので、今後の4時間足の動きから天井を判断していきたいと思います。

また、１３７．５２で既に天井を付けていて、今後底へ向けての下落の展開になるにしても１２４．３８以上の青の範囲で底を付ける可能性も十分あるので頭に入れておきます。

今後は前回もお伝えした様に１３７．５２を超えてから天井を付ける展開になってくれば、今回の４時間足の天井からショート狙っていきます。

１３７．５２を超えずに下落してしまう場合は様子見していきます。

保有していたポジションは建値まで戻ってきたので建値で決済しました。

現在保有しているポジションはありません。

モチベーション

嫌いだけど必要だから勉強しないと！という場面は、以外と多いのではないかと思います。

「やりたくないけど、それが自分のためになる」と思って行動しますよね。そしてそれが将来に結びつく、自己投資だと思っているはずです。

しかし、ほとんどの場合、長続きする事も無く、将来にも結び付きません。

なぜなら嫌々やっている事に、成果が出るわけがないからです。

人の行動というのはモチベーションに大きく左右されていきます。

やる気満々の時には普段以上の集中力が発揮されますし、逆にやる気がない時には注意力も散漫で、やっている事が何も頭に入らないまま、ただ無駄に時間だけが過ぎていきます。

「嫌いだ」「苦手だ」「億劫だ」と思っているような事柄に対して、

「自分のためだ」とムチを打ってやっていても、根っこの部分がやりたくないと思っているわけですから、モチベーションは上がりません。

モチベーションが上がらない時点で、高い結果は期待できませんし、貴重な時間とお金を注ぎ込む必要もありません。

成功思考の人というのは、基本的にやりたくないと思ったらやりません。

自分でやりたくないと感じるところはやらずに、やりたいと思える、あるいは伸ばせる部分に集中していきます。

確かにやらなくてはいけない場面もあるかもしれませんが、

何かを学んでいく場合、まずはモチベーションの維持のためにも「やりたいと思える事」や、「高い結果が期待できる」ことに自己投資をするのが一番です。