ポンド円：予想通りの展開！今後の狙いは！？

ポンド円４時間足チャートです。

４時間足は前回お伝えした１６４．０１が起点で赤の範囲内で付けた高値１６８．４１で天井を付けて下落して１６４．０１以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

前回ブログはこちら

予想通りに高値１６８．４１から下落して起点の１６４．０１を割れているので、天井１６８．４１が確定しました。

現在は底へ向けて下落中で、上記の画像の様に青の範囲まで時間的な余裕があるのでまだ底へ向けて下落して安値更新していく可能性が高いです。

ポンド円では起点割れを見たので、他クロス円の４時間足も起点以下まで下落していく事が十分考えられるので他クロス円の４時間足もしっかり見ていきます。

また、少なからず他クロス円の４時間足が起点割れをするまでポンド円も下落していくと見ていきます。

今後はまだ底へ向けて下落して安値更新していくと見ていますが、今後青の範囲に入ってくれば底を疑いながら見ていきますね。

このように、まだ安値更新していくと見ていますが、現在は既に天井１６８．４１から離れているので、ショートは追っかけエントリーになるので狙っていません。

また、青の範囲に入るまではロングも狙えないのでもう少し様子見していきます。

日足も確認していきます。

日足チャートです。

日足は変わらず１５０．９６が起点で、中央の本数約１７本よりも右側で天井を付けて下落して１５０．９６以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

前回もお伝えした様に現在は上記の画像の様に青の範囲もこれから過ぎてくるので時間的な余裕はありませんが、まだこれから底を付けると見ています。

また、前々からお伝えしている様に今回の４時間足の天井で日足も天井を付けると見ていて、

先程お伝えした様に４時間足は１６８．４１で天井を付けている事が確定しているので、日足も１６８．４１で既に天井を付けていると見ています。

なので、日足も底へ向けて下落中です。

日足では既に青の範囲に入っていて時間的な余裕が無いのでいつ底を付けてもおかしくありませんが、

先程お伝えした様に４時間足ではまだ下落余地があり、まだ続落して安値更新していく事が考えられるので、日足ももう少し底へ向けて続落して安値更新していくと見ています。

ただし、前々からお伝えしている様に今回は予想通り中央より右側で天井を付けるので、下落しても１１４．４０以上の青の範囲で底を付けるので頭に入れておいてください。

また、時間的な余裕は無いので今回の４時間足の底で日足も底を付ける可能性もあるので今の内から頭に入れておいてください。

このように見ているので今後は４時間足の動きを見ながら日足の底を判断していきたいと思います。

先程お伝えした様にもう少し様子見していきますが、今後は日足の底となる今回の４時間足の底からロング狙いで見ていきます。

現在のポジションはこちらです。

キャリア・アンカー

何事もキャリアの最初の段階では、経験が少なく、自分でもよく分かっていないものとなります。

なので、経験ことのないことだからこそ、夢や幻想を抱いてしまうのが人であり、間違った行動に繋がります。

そして、幻想と現実とのギャップにショックが生じ、現職に期待外れや幻滅をしてしまう人も多く発生してしまい、苦しんでしまう人たちも多いです。

人は経験やフィードバックを重ねることで、自己の内面がはっきりわかってきて洞察がより鋭くなります。

自己の内面としては以下のようなものが挙げられます。

才能、技能、有能な分野、強みと弱み、人生の動機、欲求、動因、目標。

何を望み望まないか、価値観（自分がやっていることを判断する基準は何か）自分の価値観と職務・組織は一致しているか。

自分がやっていることを好ましく思っているか。誇りに思っているか。恥ずかしいと思っているか。

これらの自己概念を顕在化させることが今後のキャリアを選択するための基盤となり、指針となります。この指針がキャリア・アンカーです。

キャリア・アンカーを見つけ自分にあった機会を求める手に入れることで結果に結びつくことになります。