ドル円：今後のシナリオとトレード戦略！

ドル円４時間足チャートです。

これまで見てきた下記画像の１２５．０７が起点のシナリオは、

反転範囲に入っていて時間的な余裕は無い中で高値更新しているので、２７日の安値１２６．９３で既に底を付けて反転していると見ています。

この場合は反転範囲に入る前に底を付けた事になりますが、クロス円の４時間足で２７日の安値で底を付けて反転している可能性が高いので、

ドル円も２７日の安値１２６．９３で底を付けて反転して底を付けている可能性が高いです。

そして、１２６．９３が起点のシナリオは、

後でお伝えする日足の状況から上記の大画像の様に赤の範囲で天井を付けて下落して１２６．９３以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

現在は赤の範囲まで時間的な余裕があるのでしばらくは天井へ向けて上昇して高値更新していく可能性が高いです。

今後は赤の範囲に入ってくれば天井を疑いながら見ていきます。

また、クロス円の同じく２７日が起点で動いているのでクロス円の動きも見ながら天井を判断していきたいと思います。

今後の戦略は日足からお伝えしていきます。

日足チャートです。

日足のこれまで見てきた１１４．４０が起点のシナリオは、上記の画像の様に青の範囲も過ぎていて時間的な余裕は全くありません。

また、前々からお伝えしている様に４時間足の１２５．０７が起点のシナリオの底で日足も底を付けると見ていて、

先程お伝えした様に、４時間足の１２５．０７が起点のシナリオは２７日の安値１２６．９３で底を付けていると見ているので、

日足も１２６．９３で底を付けて反転していると見ています。

なので、日足の１２６．９３が起点のシナリオはまだ反転して間もないのでシナリオはまだ反転しづらいですが、

時間的な余裕があるので日足もしばらくは天井へ向けて上昇していきます。

このように、日足も１２６．９３が起点でしばらくは上昇していくと見ているので、

４時間足は中央の３０本より右側の赤の範囲で天井を付けて下落して１２６．９３以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ているという事です。

このように日足も１２６．９３で反転しているので、１２６．９３付近で押し目があればロングを狙っていきます。

現在のポジションはこちらです。

脳の活性化

脳が活性化している状態というのは、一般的に脳血流が豊富な状態のことを指します。

脳に潤沢な血液が行き渡ることで記憶力、集中力などの脳が本来もつ能力を発揮することができると考えられています。

逆に脳に血液が行き渡らないと、認知機能障害が起こり、物忘れや集中力の低下などを引き起こしやすくなり、将来的に認知症のリスクが増加する可能性があります。

アルツハイマー型認知症の患者や、その前段階である軽度認知障害の患者の脳では、血流が低下しているというケースが見受けられます。

脳機能を正常にするためにも、脳の血流を良くして脳を活性化させることが大切だと考えられています。

運動によって脳の能力機能がアップするということが、研究で実証されています。

大学の研究によると、10分間のペダリング運動をした運動条件と、10分間安静にしていた安静条件で記憶テストを行ったところ、

運動条件の方が安静条件よりもテストの成績が良かったという結果が出ました。

これは、記憶を司る「海馬」が運動によって活性化されたからだと考えられています。

ペダリング運動の他にも、ウォーキングやヨガなども記憶機能を向上させるのに向いているとされています。

集中したい作業の前に運動することで、脳が活性化し成果を上げやすいと考えられます。