ポンド円：現在のシナリオとトレード戦略！

ポンド円４時間足チャートです。

４時間足は１２月２日の安値１６４．０２が起点と見ています。

そして、１６４．０２が起点のシナリオは後で説明する日足の状況から、

中央より左側の赤の範囲で天井を付けて下落して１６４．０２以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

そして、現在は赤の範囲内で動いているので天井を疑いながら見ていきます。

また、昨日の高値１６７．４７で天井を付けている可能性も視野に入れておきます。

ただし、赤の範囲ももう少し時間があるのでもう少し上昇してから天井を付ける可能性があるので注意してください。

仮に保有しているショートの建値まで戻ってくる場合は建値で撤退して入り直しも考えておきます。

どちらにしても赤の範囲内なので高値更新しても常に天井は疑いながら変わらず天井から追加ショート狙いで相場を見ていきます。

また、他クロス円も同じ状況なので今後は他クロス円の動きも見ながら天井を判断していきます(^^)

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は前回お伝えした様に、１６３．０３が起点で１１月２３日の高値１６８．９８で天井を付けて下落して１６３．０３以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

前々からお伝えしている様に他クロス円の日足の状況から１６８．９８で天井を付けていると見ています。

相場は天井を付ければ必ず底へ向けて下落していきます。

そして、現在は青の範囲まで時間的な余裕があるので日足はしばらく底へ向けて続落していく可能性が高いです。

なので、今回の４時間足は日足の下落の戻しとなる短期的な上昇で天井を付けて１３３．６１以下まで下落するシナリオで見ているという事です。

かなり利益も伸ばせそうです(^^)

また、今後は起点の１６３．０３以下まで下落する可能性が高いので頭に入れておいてください。

そして、今後下落して起点１６３．０３を割れてくれば天井１６８．９８という事が確定するので頭に入れておいてください。

また、日足も今後青の範囲に入ってくれば底を疑いながら見ていきます。

現在のポジションはこちらです。

成功思考

ヴァージン・グループ創業者、リチャード・ブランソン氏。

実業家としての成功だけでなく、冒険家としての側面も持ち、プライベートも充実していることで知られています。

そんなリチャード・ブランソン氏は、どんな考えを持った人物なのでしょうか。

｢楽しむことは、成功するにはとってもっとも重要ですが、もっとも過小評価されていることです｣

楽しんでいなければ、それは間違ったことをしているということ。何をするにしても、楽しむ方法を見つけ出し、人生に感謝するべき、とブランソン氏は話しています。

プロジェクトを楽しめなくなり、ワクワクしながら起床できなくなったら、次の段階に進むときだと考えているそうです。

｢自分の好きなことに時間を費やしている人は、大抵人生も楽しんでいる。彼らはあえてリスクを冒し、夢を追いかけた人たちでもあるのです｣と言います。

嫌なことや苦手なことをしていると感じたら、楽しめることを探す方がいいようです。

FXにおいて成長する為にも借金をしたり、すぐに爆益を出そうとする事で、期待が生まれ、上手くいかなかった時に絶望し辞めてしまう。

これが一番勿体ない事です。

こうならない為にも、FXとの距離感も意識してみてくださいね。