ユーロ円：考えておくべきシナリオ！

ユーロ円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足は１２月２日の安値１４０．７５が起点と見ています。

そして、１４０．７５が起点のシナリオは後で説明する日足の状況から、

中央より左側の赤の範囲で天井を付けて下落して１４０．７５以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

そして、現在は赤の範囲内で動いているので天井を疑いながら見ていきます。

また、昨日の高値１４４．５７で天井を付けている可能性も視野に入れておきます。

ただし、赤の範囲ももう少し時間があるのでもう少し上昇してから天井を付ける可能性があるので注意してください。

どちらにしても赤の範囲内なので高値更新しても常に天井は疑いながら変わらず天井から追加ショート狙いで相場を見ていきます。

また、他クロス円も同じ状況なので今後は他クロス円の動きも見ながら天井を判断していきます(^^)

上記をメインのシナリオで見ていますが、

今回は中央より右側で天井を付けて下落して１４０．７５以上で底を付ける可能性も０では無いので注意してください。

保有しているショートは仮に建値まで戻ってくる場合は建値で撤退して入り直しも考えておきます。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は前々からお伝えしている様に、１４２．５４が起点で、１４６．１２で天井を付けて下落して１４２．５４以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

現在は既に起点の１４２．５４を割れているので天井１４６．１２という事が確定しています。

予想通りに既に天井を付けました(^^)

現在は日足も底へ向けて下落中で青の範囲までまだ時間的な余裕があるのでしばらくは底へ向けて続落して安値更新していく可能性が高いです。

なので、今回の４時間足は日足の下落の戻しとなる短期的な上昇で天井を付けて１４０．７５以下まで下落するシナリオで見ているという事です。

また、日足も今後青の範囲に入ってくれば底を疑いながら見ていきます。

ただし、下記画像の１３７．３１が起点のシナリオが、

２日の安値で底を付けて反転している可能性も０では無く、その場合日足はしばらく天井へ向けて上昇していく可能性が高く、

その場合は今回の４時間足は中央より右側で天井を付けて下落して１４０．７５以上で底を付ける可能性が高くなるので頭には入れておいてください。

日足は今後の４時間足の動きから断定していきたいと思います(^^)

現在のポジションはこちらです。

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