豪ドル円：新規ポジション保有！今後のポイントは！？

豪ドル円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足は３日の安値８７．３９が起点です。

８７．３９が起点のシナリオは、前回もお伝えした様に中央より左側の赤の範囲で天井を付けて下落して８７．３９以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

昨日も高値更新していますが、現在は赤の範囲に入っているので常に天井は疑いながら見ています。

また、直近の高値９１．８０で天井を付けている可能性を考えています。

なので、９１．８０付近で追加ショートしました。

まだ高値付近で動いている状況ですが、今後下落して８７．３９を割れれば天井９１．８０という事が確定するので頭に入れておいてください。

ただし、８７．２９を割れるまではこれから天井を付ける事も可能ではあるので上昇には少し注意しておきます。

仮に上昇してくる場合は建値決済も視野に入れておきます。

今後まずは８７．３９以下までの下落を待っていきたいと思います。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は前々からお伝えしている様に５日の安値９１．０６が起点です。

９１．０６が起点のシナリオは、変わらず天井９３．３４から下落して９１．０６以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

そして、前々からお伝えしている様に日足でも起点の９１．０６を割れた事で予想通りに天井９３．３４という事が確定しています。

なので、日足も現在は底へ向けて下落中で青の範囲まで時間的な余裕があるのでしばらくは続落して安値更新していく可能性が高いです。

また、前々からお伝えしている様に直近の安値８７．００は青の範囲に入る前に付けた安値なので少なからず今後８７．００は割れていく可能性が高いです。

日足がこのような状況なので今回の４時間足は日足の下落の戻しとなる短期的な上昇で天井を付けて起点以下まで下落していくシナリオで見ているという事です。

また、日足の状況から今回の４時間足のシナリオで８７．００以下まで下落していく可能性があるので頭に入れておいてください。

日足も今後はしばらく底へ向けて続落していくと見て青の範囲に入ってくれば底を疑いながら見ていきたいと思います。

また、これも前々からお伝えしていますが週足も下記画像の様に、

天井９８．５１から底へ向けて下落中で、青の範囲までまだ時間があるのでしばらくは続落していく可能性が高いです。

このように日足、週足変わらず続落と見ているので、変わらず下目線で相場を見ています。

保有しているショートは変わらず週足の底まで引っ張っていくイメージで保有していきます。

現在のポジションはこちらです。

上手いトレーダー

トレードし続ける限り負けるリスクというのはどれだけ上手くなっても無くなる訳ではありません。

なので勝ち方どうやって利益を伸ばすのか？これも重要な事ですが、同等に負け方も重要事です。

当然ですが利益を伸ばせるのに、同じだけ損失も伸ばしていては意味がないですよね？

トレードの上手な人の特徴は損切りが上手である事です。

上手とは損切りの事も考えた上でトレードしているという事です。

負けないように負けないようにと考えて自分でトレードの難易度を上げてる事になります

当然ですが、損切りを考えないでトレードしてはいけません。

相場が確率の世界である以上は、利益になる可能性もありますが、膨大な損失になる可能性もあるからです。

あくまで可能性ですが可能性だからこそ合理的にならなくてはいけません。