豪ドル円：反転上昇！今後の狙いは○○！

豪ドル円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足はこれまで見ていた下記画像の８７．３９が起点のシナリオが、

１３日の安値８８．６１で底を付けて反転しています。

８７．３９が起点のシナリオはまだ断定は出来ません。

なので、今後の上昇時間に注目してシナリオを判断していきます。

中央より左側で天井を付ける場合、８８．６１以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオ。

中央より右側で天井を付ける場合、下落しても８８．６１以上の青の範囲で底を付けるシナリオ。

上記の様に判断していきます。

トレードは既に上昇して８８．６１から離れていて、ここからのロングは追っかけエントリーになるので狙えません。

なので、どちらにしても今後は天井からショート狙いで相場を見ていきます。

他クロス円も同じ状況なので他クロス円の動きも見ながら天井を判断していきたいと思います。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は８７．００が起点で中央より右側で天井を付けて下落して８７．００以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

現在は既に中央より右側で動いているので天井を疑いながら見ていきます。

また、今回の４時間足の天井で日足も天井を付ける可能性があるので頭に入れておいてください。

今回は天井を付けて下落しても８７．００以上の青の範囲で底を付ける可能性が考えられます。

ただし、前々から解説している様に週足は下記画像の様に、

天井９８．５１から底へ向けて下落中で、青の範囲までまだ時間があるのでしばらくは続落していく可能性が高いです。

なので、中期は変わらず下目線で相場を見ています。

また、今回の日足は中央より右側で天井を付けても８７．００以下まで下落して底を付ける可能性を頭には入れておきます。

現在のポジションはこちらです。

経費と捉える

どんな事業でも運営するには必ず費用が掛かります。

バーの経営では酒、食料品、給料、宣伝、紙製品、光熱費などにお金が出ていきます。

トレードにも間違いなく費用が必要で、その大部分損失です。

適切に考えたトレードで起きた損失はむしろ事業のコストと考えるべきです。

必ず損失は出ますし、避ける事はできません。

損したからといって自分を責めたり落ち込んだりしてはなりません。

損失は大成功のトレードに近づくための１ステップですぎず、それがすぐ先で待っているかもしれません。

こういった事を言われた所で大した役に立たないかもしれませんが、

「損失は経費として１つの事業（トレード）に全てをかけずにしっかり失敗（負け）ても次の事業（トレード）に残しておく事」意識してください。