豪ドル円：現在のシナリオと狙い！

豪ドル円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足は、３月２４日の安値８６．０４が起点です。

８６．０４が起点のシナリオは、前回もお伝えした様に、中央より右側の赤の範囲で天井を付けて下落して、８６．０４以上の青の範囲で底を付けるシナリオです。

現在は赤の範囲に入っているので、天井を疑いながら相場を見ていきます。

４月４日の高値９０．１５で既に天井を付けている可能性も視野に入れておきます。

ただし、赤の範囲ももう少し時間的な余裕があるので、もう少し高値更新して天井を付ける可能性もあるので注意しておきます。

どちらにしても、常に天井は疑いながらショート狙いで相場を見ていきたいと思います(^^)

ただし、今回は下落しても８６．０４以上の青の範囲で底を付ける可能性が高いので、ショートは短期的に狙っていきます。

そして、他クロス円の４時間足では青の範囲に入っていて、いつ底を付けていてもおかしくない通貨ペアもあるので、

豪ドル円の４時間足も青の範囲に入る前に短縮して底を付けて反転する可能性も頭には入れておきます。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足も８６．０４が起点でスタートしていると見ています。

そして、前回の８７．００が起点のシナリオが起点以下で底を付けているので、

今回の８６．０４が起点のシナリオも中央より左側で天井を付けて、８６．０４以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオで見ています。

日足はまだ反転して間もないので、まだ上昇に注意が必要ですが、

現在は中央より左側で動いているので、天井は常に天井は疑いながら相場を見ていきます。

そして、今回もしくは次回の４時間足の天井が日足の天井になる可能性が高いので頭に入れておいてください。

なので、今後は４時間足の天井＝日足の天井というイメージも考えながらショートを狙っていきたいと思います(^^)

現在保有しているポジションはありません。

遠くへ飛ぶための準備

トレードは損失の中にこそ、探し求めている成功への鍵が隠されています。

一旦かがまないと、遠くに飛ぶ事が出来ない事を忘れないでください。

飛ぶためにはまずかがむ事です！これは自然の法則です。

これが成功を極める為の方法です。

一旦後ろに下がらなければ、飛ぶ力は弱々しくなってしまいます。

これは気休めでもなく、真実です。

なので、思考停止するのではなく、向き合う事で改善して成長していくようにしてください。

適切に対処する事で、成功に近づける事は忘れないでください。

こうして正しく負ける方法を身に着ければ、必然的に利益が伸びるので、この形を目指してくださいね(^^)