ポンド円：予想通りの展開！ポジション一部利確で＋７７０pips！

ポンド円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足は、３月２４日の安値１５８．２５が起点です。

１５８．２５が起点のシナリオは、前回もお伝えした様に、中央より右側の赤の範囲で天井を付けて下落して、１５８．２５以上の青の範囲で底を付けるシナリオです。

現在は赤の範囲内で付けた、４月４日の高値１６６．３８で既に天井を付けていると見ています。

現在は底へ向けて下落中で、青の範囲までもう少し時間があるので、今後は青の範囲まで底へ向けて続落して安値更新していく可能性が高いです。

そして、直近の最安値１６２．７６は、青の範囲に入る前に付けた安値なので、今後１６２．７６は割れてから底を付ける事が考えられます。

ただし、他クロス円の４時間足では青の範囲に入っていて、いつ底を付けていてもおかしくない通貨ペアもあるので、

ポンド円の４時間足も青の範囲に入る前に短縮して底を付けて反転する可能性も頭には入れておきます。

なので、保有しているショートは＋７７０pipsで一部利確しておきました(^^)

残りのポジションは青の範囲まで保有していきたいと思います。

現在のポジションはこちらです。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足も１５８．２５が起点と見ています。

そして、前々からお伝えしている様に、週足の１４８．８２が起点のシナリオは下記画像の様に、

最低でも１月３日の安値１５５．３４を割れないと底を付けれない状況です。

なので、日足の１５８．２５が起点のシナリオは、上記大画像の様に、中央より左側で天井を付けて、１５８．２５以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオで見ています。

そして、日足も現在は中央より左側で動いているので、天井は常に天井は疑いながら相場を見ていきます。

今回もしくは次回の４時間足の天井が日足の天井になる可能性が高いので頭に入れておいてください。

先程お伝えした様に、今回の４時間足が１６６．３８で天井を付けている可能性もあるので、

日足も１６６．３８で既に天井を付けている可能性も視野には入れておきます。

ただし、次回の４時間足の底で日足も底を付ける可能性もあるので、まだ上昇に注意しておきます。

今後は４時間足の動きを見ながら日足の天井を判断していきたいと思います(^^)

戦略の判断

ある特定の戦略の有効性を検証する場合、最低でも１０回以上のトレード結果を見なければいけません。

異なる相場で１０回以上トレードした上でトータルの収益を確認するようにしてください。

そして、その結果がプラスあれば良い戦略と言えます。

逆にトータル収益がマイナスであった場合、その戦略が間違っていると言えます。

トレードでは正しい戦略であれば自然と利益が出る様になります。

なので、たった１回のトレードで良し悪しを判断しない様にしてください。

たった１回のトレードで良し悪しを判断するよりも、自らの技術に集中する事が大事です。

そして、損失を減らしていく事で良い戦略になっていくので焦らないでくださいね(^^)