ユーロ円：新規ポジション保有！シナリオとポイント！

ユーロ円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足のこれまで見ている１３８．８１が起点のシナリオは、青の範囲も過ぎている状況です。

そして、青の範囲内で付けた安値１４２．５４で底を付けて反転している事が考えられます。

なので、１４２．５４付近でロング保有しました。

ただし、前々からお伝えしている様に、他クロス円の４時間足はこれから青の範囲に入ってくる状況で、まだ下落余地が残っている状況です。

なので、他クロス円の下落に合わせてユーロ円も下落して、１４２．５４を割れてから底を付ける可能性も０では無いので頭に入れておいてください。

仮に建値まで下落してい来る場合は、建値で撤退してロングを入り直していきたいと思います。

現在は１４２．５４で反転している可能性が十分あるので、１４２．５４が起点のシナリオも考えておきます。

４時間足チャートです。

１４２．５４が起点のシナリオは、後で解説する日足の状況から、

中央より左側の赤の範囲で天井を付けて下落して１４２．５４以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

現在はまだ反転したばかりなので時間的な余裕があり、上昇余地がありますが、赤の範囲に入っているので常に天井は疑いながら見ていきたいと思います。

なので、保有したロングも短期的に狙っていく予定です。

日足も確認していきます。

日足チャートです。

日足も１３８．８１が起点でスタートしていると見ています。

そして、前回も伝えした様に、週足も下記小画像の様に、

１３７．３７が起点で、中央より左側で天井を付けて、１３７．３７以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオで見ています。

そして、週足はいつ天井を付けてもおかしくない状況で、

前回の日足の天井１４５．５５もしくは今回の日足の１３８．８１が起点のシナリオの天井で週足も天井を付ける可能性が高いです。

このように週足が底へ向けて下落している。もしくは、する状況なので、

日足の１３８．８１が起点のシナリオは、上記大画像の様に、中央より左側で天井を付けて、１３８．８１以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオで見ています。

そして、日足は現在中央より左側で動いているので、常に天井は疑いながら相場を見ていきます。

３月３１日の高値１４５．６６もしくは１４２．５４が起点の４時間足の天井が日足の天井になる可能性が高いので頭に入れておいてください。

このように日足が底へ向けて下落している。もしくは、する状況なので、

４時間足の１４２．５４が起点のシナリオは、中央より左側で天井を付けて、１３８．８１以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオで見ているという事です。

日足の天井は今後の４時間足の動きから判断していきます。

現在のポジションはこちらです。

危険のサイン

相場で実力以上の結果を得た時は、危険のサインです。

こういった場面では、常に注意すべきです。

注意の意味で以下の事例は頭に入れておいてください。

１．連勝　　２．爆益

ありがちな事ですが、「連勝できる相場であった」「爆益出来る相場であった」どれも相場次第という事を忘れないでください。

私たちが相場を動かすという事はあり得ない事で、全て結果論です。

相場では幸運な人が成功する訳では無く、最も賢く合理的に判断、行動が出来る人が成功します。

どこまでが自分の意図した事なのかを常に意識するようにしてくださいね(^^)