ドル円：新規ポジション保有！今後のトレードイメージ！

ドル円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足は変わらず４月５日の安値１３０．６２が起点です。

１３０．６２が起点のシナリオは、中央より右側の赤の範囲で天井を付けて下落して１３０．６２以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

現在は４月１９日の高値１３５．１３で天井を付けて底へ向けて下落中です。

なので、１３５．１３付近でショート保有しました。

現在は既に青の範囲に入っているので、常に底は疑いながら見ていきます。

ただし、青の範囲ももう少し時間があるので、もう少し下落にも注意しておきます。

どちらにしても、常に底は疑いながら見ていきます。

なので、ショートは利確してロングに切り替えも視野に相場を見ています。

日足も確認していきます。

日足チャートです。

日足も前回お伝えした様に、１２９．６３が起点です。

そして、週足は現在下記画像の様に、

１２７．２１が起点で、中央より左側で最高値１３７．９０を付けており、既に１３７．９０で週足も天井を付けて、現在は底へ向けて下落している可能性があります。

なので、日足の１２９．６３が起点のシナリオは、１３７．９０を超えない限り、今後１２９．６３以下まで下落して底を付ける可能性も０ではありません。

ただし、先程お伝えした様に、今回の４時間足は下落しても１３０．６２以上で底を付ける可能性が高いので、

日足もしばらくは上昇が継続して、中央より右側で天井を付けて下落して１２９．６３以上の青の範囲で底を付ける可能性が高くなってきています。

そして、まだ中央よりも左側で動いているので、上昇余地が十分あります。

なので、日足はしばらくは続伸して高値更新していく可能性が高いと見ています。

今回もしくは次回の４時間足の天井が日足の天井になる可能性が高いので頭に入れておいてください。

このように、日足ではまだ続伸して、これから１３７．９０を超えていく可能性も十分あります。

これから１３７．９０を超えてくれば週足も中央より右側で天井を付けて、下落しても１２７．２１以上で底を付けるシナリオに切り替えていきます。

現在はまだ断定できる状況では無いので、週足は今後の４時間足、日足の状況から判断していきます。

トレードは４時間足レベルで考えておきたいと思います(^^)

現在のポジションはこちらです。

シンプル

トレードに聖杯は無く、シンプルな手法が重要です。

以下の質問に１つでも該当する場合は、手法が複雑すぎる可能性があります。

・手法は子供にも理解できるか。

・数学的なアプローチを必要とするか。

・トレード戦略を記録する時に５分以上必要か。

これらの質問は複雑さを確認するものです。

出来る限り単純でなければ、継続し、確率論で利益を出す事は難しいので注意してください(^^)