ドル円：今後のポイントと狙い！

ドル円４時間足チャートです。

ドル円もしつこく上昇中ですね。

４時間足は変わらず１２６．３５が起点のシナリオで見ています。

前回ブログはこちら

こちらのシナリオは現在高値更新しているのでこれから天井を付けます。

ただし、現在は上記の画像の様に青の範囲に入っていて時間的な余裕が無くなってきているので常に天井は疑いながら見ていきます。

今後はクロス円の動き見ながら天井を判断していきたいと思います。

また、現在は青の範囲に入っていて時間的な余裕が無くなってきているので下落してくれば底を疑いながら見ていきます。

今回は天井を付けて下落しても１２６．３５以上の青の範囲で底を付けるので頭に入れておいてくださいね。

なので、天井からショートが狙える場面ではありますが無理に狙う必要はありません。

また、時間的な余裕は無いので今週中に天井を付けて下落し底を付けて反転上昇する可能性もあるのでしっかり動きを見ていきましょう。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足も前回お伝えした様に１２６．３５が起点のシナリオで見ています。

シナリオはまだ反転して間もないので断定はできませんが、時間的な余裕はあるのでしばらくは日足も天井へ向けて上昇していく可能性が高いです。

仮に中央の１７本以内で天井を付けるにしてももう少し時間があるのでまだ高値更新していくと見ています。

日足の１２６．３５が起点のシナリオは、前回もお伝えした様に下記のイメージで今後の４時間足の動きから判断していきたいと思います。

次回の４時間足のシナリオが中央より左側で天井を付ける場合、日足も中央より左側で天井付けて下落して１２６．３５以下の青の範囲で底を付ける。

次回の４時間足のシナリオが中央より右側で天井を付ける場合、日足も中央より右側で天井を付けて下落して１２６．３５以上の青の範囲で底を付ける。

どちらにしても、日足は天井へ向けて上昇中でまだ上昇余地もあるのでロングの優位性があります。

なので、今後は押し目となる今回の４時間足の底からロング狙いで見ていきます。

中央で左側で天井を付けるのであれば今回の４時間足で天井を付ける可能性もありますが、次回の４時間足の天井で日足も天井を付ける可能性もあるので

先ほどお伝えした様にショートは無理に狙う必要はありません。

現在のポジションはこちらです。

集中力を上げる

「集中するのが苦手」という人は多いのですが、その理由は導き出すべき結論や目標となるゴールが曖昧であること、つまり遠いからというのが一つにあります。

単に「○○がほしい」と漠然と考えていても、目標設定が曖昧であまりにも遠いため、良い考えなど浮かんできません。

もっともっとゴールを明確で身近なものにする必要があります。

集中できない人というのは、あれもこれもと考えなくてはいけないことを、すべて処理しなければいけないと思っています。

これでは色々なところに考えが飛んでしまい、どれ一つ解決できないといったパターンに陥ります。

目標を明確にしていく為には、色々な事柄に対し優先順位をつけていき、しっかりと絞り込んでいく必要があります。

人間は一度に複数の事を考え、また行動をしていく事は出来ません。同時にいくつもできているように見える人もいますが、瞬時に切り替えて考えているだけなのです。

しかし、大半の人はこのような事が出来るわけではありません。一つ一つ整理をしていき、優先順位をつけ順番にこなしていくしかありません。

そして、それは別に当たり前の事であり、恥じる事でもないのです。