ドル円:レンジブレイク待ち!2つのポイントに注目!
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ドル円4時間足チャートです。
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ドル円はレンジの状況ですね。
4時間足は6月1日の安値138.42が起点です。
138.42が起点のシナリオは、中央より左側で最高値140.44を付けているので、今後138.42以下の青の範囲まで下落して底を付ける事が考えられます。
今後138.42を割れれば、天井140.44という事が確定するので注目していきます。
ただし、138.42を割れるまでは、これから天井を付ける事も可能で、クロス円の4時間足は、中央より右側の範囲でこれから天井を付ける状況なので、
ドル円もこれから140.44を超えて天井を付ける可能性も視野に入れておきます。
仮にこれから140.44を超えて天井を付ける場合は、
中央より右側で天井を付ける事になるので、下落しても138.42以上の青の範囲で底を付ける可能性が高くなるので頭に入れておいてください。
まだ少し複雑な状況なので、トレードは焦らずにもう少し様子見していきます。
日足も見ていきます。
日足チャートです。
日足も前回お伝えした様に、133.49が起点です。
133.49が起点のシナリオは、現在は丁度中央で最高値140.92を付けているので、今後133.49以下の青の範囲まで下落して底を付ける事が考えられます。
そして、今後138.42を割れれば、日足は140.92で天井を付けている可能性が高くなるので頭に入れておいてください。
ただし、138.42を割れるまでは、日足もこれから天井を付ける事も可能なので、まだ高値更新に注意しておきます。
そして、これから高値更新する場合は、日足も中央より右側で天井を付ける事になるので、下落しても133.49以下の青の範囲で底を付ける可能性が高いので頭に入れてください。
仮に高値更新してもいつ天井を付けてもおかしくない状況なので、高値更新しても天井を疑いながら見ていきます。
日足の天井は今後の4時間足の動きから判断していきます。
現在のポジションはこちらです。
常に客観的に
相場分析をするときのポイントですが、客観的に相場を見てください。
実際に自分のお金を運用しているわけなので、資金が増えたり、減ったり、
含み益を保有しているとき、含み益がマイナスのとき人間なのでどうしても感情は動いてしまいます。
感情を0にすることはできません。
自分の都合のいいように解釈して相場を見ないようにしてください。
例えば、ロングを持っている時は、上がる材料を探してしまうのが人間の心理です。
上昇することしか考えられず、相場から上がる材料のみの情報を多く受け取ろうとしてしまいます。
逆にショートを保有しているのであれば、どうしても相場から下がる理由を探そうとしてしまいます。
下がる理由もあれば必ず上昇する理由だってあります。
所詮は可能性という意識で考える様にしてくださいね(^^)
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