ドル円：大きく下落！来週のシナリオと狙い！

ドル円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足の６月２０日の安値１４１．２０が起点のシナリオは、

１４５．０６で天井を付けて、下落しても１４１．２０以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

前回もお伝えした様に、６月３０日の高値１４５．０６で天井を付けて、現在は底へ向けて下落中と見ています。

ただし、現在は既に青の範囲に入っているので、常に底を疑いながら見ていきます。

今回は青の範囲も過ぎて底を付ける可能性も視野に入れておきますが、時間的な余裕は無いので、来週は常に底を疑いながら底からロング狙いで相場を見ていきます。

クロス円も同じ状況なので、今後はクロス円の動きを見ながら底を判断していきたいと思います。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は前回お伝えした様に、１３３．４９が起点です。

１３３．４９が起点のシナリオは、中央より右側の範囲で天井を付けて、下落しても１３３．４９以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

前々からお伝えしている様に、日足も時間的な余裕は無く、１４１．２０が起点の４時間足の天井が日足で天井を付ける可能性が高いと見ていました。

そして、４時間足の１４１．２０が起点のシナリオは、１４５．０６で既に天井を付けている可能性が高いので、

日足も１４５．０６で天井を付けて、底へ向けて下落していると見ています。

ただし、日足は青の範囲も過ぎていて、いつ底を付けてもおかしくない状況なので、常に底は疑いながら見ていきます。

そして、今回もしくは次回の４時間足の底で日足も底を付けている可能性が高いので頭に入れておいてください。

今後は４時間足の動きを見ながら、日足の底を判断していきたいと思います(^^)

現在のポジションはこちらです。

勝ち方とは

勝率が高いに越したことはありません。ですが、勝率は低くても勝てます。

勝率＜リスクリワードです。

勝ちトレーダーは、勝てる見込みがあるときだけトレードします。

当たり前に聞こえるかもしれませんが、勝てるからトレードしているわけですね。

相場が動いているからトレードしているわけではありません。

目的はお金を儲けることであり、一時的に減ったりすることを理解しています。

大体仕事というのは経費が掛かるものです。

あなたもスマホでトレードしているのであれば、そのスマホ代もＦＸで稼ぐための経費と言えます。

負けも経費としてその上で利益を出せるように、ポジションサイズを抑える等しましょう(^^)