ポンド円：トレードイメージ確認！

ポンド円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足は前回お伝えした様に、１７９．４５が起点です。

１７９．４５が起点のシナリオは、中央より右側で天井を付けて、下落しても１７９．４５以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

現在は中央より右側の範囲で動いているので、常に天井を疑いながら見ていて、

７月２１日の高値１８２．５１で天井を付けている事も視野に入れておきます。

ただし、まだ高値付近で動いていて、中央より右側の範囲ももう少し時間があるので、もう少し上昇にも注意はしておきます。

どちらにしても、常に天井は疑いながら見ていきます。

ただし、可能性は低いと見ていますが、短縮して１７９．７０で底を付けて反転している可能性も考えておきます。

１７９．７０が起点のシナリオは、現在は中央より左側の範囲で最高値を付けているので、今後１７９．７０以下の青の範囲まで下落して底を付ける可能性があります。

ただし、１７９．７０が起点のシナリオもまだ時間的な余裕があるので、しばらくは上昇にも注意が必要なので頭には入れておいてください。

１７９．７０が起点のシナリオも考えて昨日ロング保有しました。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足も前回もお伝えした様に、１７９．４５が起点と見ています。

日足の１７９．４５が起点のシナリオは、まだスタートして間もないので、断定は出来ません。

まだ時間的な余裕があるので、上昇に注意しておきます。

日足の１７９．４５が起点のシナリオは、今後の４時間足の動きから下記の様に判断していきます。

・次回の４時間足が、中央より左側で天井を付ける場合は、日足も中央より左側で天井を付けて、１７９．４５以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオ。

・次回の４時間足が、中央より右側で天井を付ける場合は、日足も中央より右側で天井を付けて、下落しても１７９．４５以上の青の範囲で底を付けるシナリオ。

他クロス円の日足も同じ状況なので、日足も他クロス円の動きも見ながら判断していきます。

保有しているロングは日足の天井まで保有していくイメージです(^^)

現在のポジションはこちらです。

トレードへの影響

トレーダーとしての成功は様々な要因から影響を受けます。

それらの要因を全て克服しなければいけませんが、ポジションの取り方がトレードの８割を占めると言われています。

トレードの鍵は、いかに利確するかも勿論大事な事ですが、上記の要因はかなり大きな要因という事は間違いありません。

不適切なポジションを取る事で、勝てるトレードも負けトレードになってしまう事もあり得ます。

逆に適切なポジションを取る事が出来れば勝てる事もあります。

適切なタイミングでポジションを取れば、数分以内に利益が出る事も十分あります。

不適切なタイミングでポジションを取れば一瞬で損失となります。

全てのトレードの結果は１つの要因によって決定されるという事です。

つまり、いつポジションを持つかという事が非常に大事な事なので忘れないでください(^^)