ポンド円：２つのポイントを意識して、狙いを決める！

ポンド円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足は前回お伝えした様に、１７９．４５が起点と見ています。

１７９．４５が起点のシナリオは、現在中央より左側で最高値１８２．２６を付けているので、今後１７９．４５以下の青の範囲まで下落して底を付ける可能性もありますが、

この後説明する日足の状況から、中央より右側の赤の範囲で天井を付けて、下落しても１３７．２３以上の青の範囲で底を付けるシナリオも考えられます。

現在は１８２．２６で天井を付けている可能性もあり、

今後１７９．４５を割れれば、天井１８２．２６という事が確定するので、頭に入れておいてください。

ただし、１７９．４５を割れるまでは、これから１８２．２６を超えて天井を付ける事も可能なので、まだ上昇にも注意しておきます。

高値更新しても常に天井は疑いながら見ていきます。

ポンド円は少し複雑な状況なので、まだ様子見しておきます。

今後続落していく場合は、青の範囲に入ってくれば底からロング狙いで、今後１８２．２６を超えてくる場合は、天井からショート狙いで相場を見ていきます。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足も前回もお伝えした様に、１７９．４５が起点と見ています。

日足の１７９．４５が起点のシナリオは、まだスタートして間もないので、断定は出来ません。

日足でも現在は中央より左側で最高値１８２．２６を付けているので、今後１７９．４５以下の青の範囲まで下落して底を付ける可能性もあります。

そして、今後１７９．４５を割れてくる場合は、日足でも天井１８２．２６という事が確定します。

ただし、日足はまだ時間的な余裕があるので、中央より左側で天井を付けるにしても、まだ上昇しやすい状況です。

なので、４時間足の１７９．４５が起点のシナリオは、

中央より右側の赤の範囲で天井を付けて、下落しても調整となる短期的な下落で１３７．２３以上の青の範囲で底を付けるシナリオも考えているという事です。

日足はまだ決定的な情報がないので、今後の４時間足の動きから判断していきたいと思います(^^)

現在のポジションはこちらです。

損失は自分のせい

トレードで損失を出しても、それは自分の責任で、誰のせいでもありません。

悪いのは、景気でも他人でもありません。

相場が逆行して損失を出しても、相場やマーケットメーカーでも無く、

秘訣やアドバイスを教えてくれた人でもありません。

損失を出したのは、自分のせいでしかありません。

失敗の責任や苦しみを引き受けるようになれば、トレードの腕が上がります。

FXトレードは知識は同じでも、使い方次第で結果が変わるので、

自分に責任を課す事で、自分の失敗を見つめ直し、改善する事ができるので意識してくださいね(^^)