ユーロ円：今週は○○狙い！

ユーロ円４時間足チャートです。

４時間足のこれまで見ている１５３．３１が起点のシナリオは、下記小画像の様に、

青の範囲内で付けた安値１５１．３９で底を付けて反転していると見ています。

１５１．３９が起点のシナリオは、この後お伝えする日足の状況から、

中央より左側の赤の範囲で天井を付けて、１５１．３９以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

そして、現在は赤の範囲に入っているので、常に天井は疑いながら見ていきます。

ただし、赤の範囲もまだ時間的な余裕があるので、もう少し上昇にも注意が必要です。

どちらにしても、常に天井は疑いながらショート狙いで見ていきます。

そして、この後お伝えしますが、日足は１５８．０３で既に天井を付けている可能性が高く、

４時間足の上昇は調整となる短期的な上昇で、１５８．０３以下で天井を付ける可能性が高いので頭に入れておいてください。

なので、来週は１５８．０３以下でショートを準備しておきます(^^)

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足も前回もお伝えした様に、１５３．３１が起点です。

１５３．３１が起点のシナリオは、既に起点を割れているので、天井１５８．０３という事が確定しています。

そして、現在は底へ向けて下落中で、今後は１５３．３１以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオで見ています。

現在は青の範囲まで、まだまだ時間的な余裕があるので、しばらくは底へ向けて続落して安値更新していく可能性が高いです。

なので、４時間足の１５１．３９が起点のシナリオは、

調整となる短期的な上昇で、中央より左側の赤の範囲で天井を付けて、１５１．３９以下まで下落して底を付けるシナリオで見ているという事です。

このように、日足も底へ向けて下落中と見ているので、短期は下目線で相場を見ていきます。

来週狙うショートは、日足の下落の戻した所から狙うイメージです(^^)

現在のポジションはこちらです。

最悪を考える

トレード計画の一部として、耐えられる最悪の結果を想定しておく事が大事です。

想定しておけば、そうなってもパニックにならず、いつも通りにトレード出来ます。

最悪の結果が耐え難いものだった場合は、想定した最大の損失が大きすぎたという事です。

勿論、今後は引き下げる必要があります。

起こるかの可能性のある最大損失を決める事は、トレードする最大枚数やリスクリワードの適切性を決めるに役立ちます。

結果に次のトレードに影響する場合は、引き下げる様にしましょう。

こういった最大損失を考えてトレードすると感情的なトレードを減らせる様になります(^^)