ポンド円：来週のトレードシナリオ！

ポンド円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足のこれまで見ている１７９．４５が起点のシナリオは、下記小画像の様に、

青の範囲内で付けた安値１７６．２９で底を付けて反転していると見ています。

１７６．２９が起点のシナリオは、この後お伝えする日足の状況から、

中央より左側の赤の範囲で天井を付けて、１７６．２９以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

そして、現在は赤の範囲に入っているので、常に天井は疑いながら見ていきます。

ただし、赤の範囲もまだ時間的な余裕があるので、もう少し上昇にも注意が必要です。

どちらにしても、常に天井は疑いながらショート狙いで見ていきます。

そして、この後お伝えしますが、日足は１８２．５１で既に天井を付けている可能性が高く、

４時間足の上昇は調整となる短期的な上昇で、１８２．５１以下で天井を付ける可能性が高いので頭に入れておいてください。

なので、来週は１８２．５１以下でショートを準備しておきます(^^)

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足も前回もお伝えした様に、１７９．４５が起点です。

１７９．４５が起点のシナリオは、既に起点を割れているので、天井１８２．５１という事が確定しています。

そして、現在は底へ向けて下落中で、今後は１７９．４５以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオで見ています。

現在は青の範囲まで、まだまだ時間的な余裕があるので、しばらくは底へ向けて続落して安値更新していく可能性が高いです。

なので、４時間足の１７６．２９が起点のシナリオは、

調整となる短期的な上昇で、中央より左側の赤の範囲で天井を付けて、１７６．２９以下まで下落して底を付けるシナリオで見ているという事です。

このように、日足も底へ向けて下落中と見ているので、短期は下目線で相場を見ていきます。

来週狙うショートは、日足の下落の戻した所から狙うイメージです(^^)

昨日クロス円の４時間足は反転と見て、加ドル円でロング保有しました。

ただし、日足は下落に入っていると見ているので、短期的に狙っていくイメージで、来週には利確していきたいと思います。

現在のポジションはこちらです。

利益を守る

利益を守る為にもより細かな工夫が大事です。

価格が目標ポイントの５０％に達したら、最悪でも損益ゼロでトレードを決済できる様に、ストップを移動する。

そして、目標ポイントに達したら、その時点の利益の３３％以上を失わない様に、ストップを移動する。

これは固定的な物ではありません。

上記の範囲内に適切なすトプの位置が無ければ、他のしかるべき位置におきます。

ただし、一般的にどんなトレードでも目標に達した時の利益の３分の１以上は失わない様にします。

勝つか負けるかだけの勝負では、勿体ない損失や利益を出してしまいます。

こういった細かなテクニックがより利益をしっかり伸ばす事に繋がります(^^)