豪ドル円：変わらず○○するかに注目！

豪ドル円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

豪ドル円の４時間足も他クロス円の状況から、１１月２１日の安値９６．８１が起点と見ています。

９６．８１が起点のシナリオは、現在中央より左側の範囲で最高値を付けているので、今後９６．８１以下の青の範囲まで下落して底を付ける事が考えられます。

そして、前回もお伝えした様に、９８．５２で天井を付けていると見ています。

現在は青の範囲まで、もう少し時間的な余裕があるので、まだ続落して安値更新していく可能性が高いです。

そして、今後９６．８１を割れてくれば、天井９８．５２という事が確定するので、頭に入れておいてください。

１１月３０日に付けた直近の安値９７．２２は青の範囲に入る前に付けた安値なので、最低でも今後９７．２２は割れてから底を付けると見ています。

ただし、これから反転範囲に入ってくるので、ここからは青の範囲に入ってくれば、底を疑いながらロング狙いで見ていきます。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足の９３．０３が起点のシナリオは、中央より右側の範囲で天井を付けて、９３．０３以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていて、

前々からお伝えしている様に、９８．５６で天井を付けていて、現在は青の範囲に入っているので、常に底を疑いながら見ています。

そして、前回の４時間足が９６．８１で底を付けているので、日足も９６．８１で底を付けている可能性も０ではありませんが、

４時間足の９６．８１が起点のシナリオは、中央より左側の範囲で天井を付けて、９６．８１以下の青の範囲まで下落して底を付ける可能性が高いので、

４時間足の９６．８１が起点のシナリオの底で、日足も底を付けると見ています。

現在のポジションはこちらです。

利益を上げる

多くのトレーダーは、利益を上げたら満足します。

そして、集中力を失い損失を出してしまいます。

目標は、長期にわたって利益を上げることです。そのため、集中を維持する必要があります。

一貫した利益を上げるためには、トレードルールを守り、戦略を現在の相場に適応させる必要があります。

多くのトレーダーは、利益を上げた後に自信過剰になり、相場が変化したときに戦略を変更することに失敗します。

利益と損失のどちらの結果となっても平静を保ち、常に良いトレードを行うことに集中し続けます。

相場を理解すればするほど、長期的な利益を生み出す可能性が高くなります(^^)