豪ドル円:今後のトレードイメージ!
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豪ドル円4時間足チャートです。
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4時間足は、1月16日の安値96.57が起点です。
96.57が起点のシナリオは、現在中央より左側で最高値97.86を付けているので、今後96.57以下の青の範囲まで下落して底を付けると見てます。
他クロス円では、既に起点以下まで下落して、直近の最高値で天井を付けている事が確定している通貨ペアもあるので、
豪ドル円の4時間足も1月22日の高値97.86で天井を付けていると見ています。
相場は天井を付ければ必ず底へ向けて下落するので、ユーロ円は今後96.57以下の青の範囲まで続落して安値更新していく事が考えられます。
ただし、時間的な余裕は無くなってきているので、今回は96.57以上で底を付ける可能性も視野に入れておきます。
今後は反転範囲に入ってくれば、底を疑いながらロング狙いで見ていきます。
日足も見ていきます。
日足チャートです。
日足は前々からお伝えしている様に、93.68が起点です。
93.68が起点のシナリオは、中央より右側の範囲で最高値を付けているので、93.68以上の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオで見ています。
そして、今回の4時間足の天井で日足も天井を付ける可能性が高く、97.86で日足も天井を付けている可能性を視野に入れています。
ただし、日足は青の範囲に入っているので、ここからは底を疑いながら見ていきます。
今回もしくは次回の4時間足の底で、日足も底を付ける可能性が高いので、頭に入れておいてください。
現在のポジションはこちらです。
計画
計画のないトレードはギャンブルであり、損失につながります。
スイングトレードは、どこでエントリーするかだけでなく、どこで決済するか、
ポジションサイズ、メンタルコントロールなど、自分のトレード戦略に沿って確実に実行することが必要です。
スイングトレードの戦略構築には、過去の相場パターンを分析し、何が今後の相場の動きを引き起こすかを理解することが必要です。
過去の相場を分析することで、様々な戦略を試し、どれが利益を生むかを確認しましょう。
そして、リアル口座では小さなポジションサイズからトレードを始め、利益が安定して一定期間出た場合に徐々にポジションサイズを大きくしていきます。
逆に利益が出なければ、ポジションサイズは小さく戻します。
常に儲かる事は無いので、相場の変化に応じて、時間をかけて戦略を調整することが重要です(^^)
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