ドル円:ここからの動きに注目!
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ドル円4時間足チャートです。
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ドル円の4時間足は、これまで見ている146.47が起点のシナリオが継続して、これから底を付ける可能性も0ではありませんが、
3月21日の安値150.25で底を付けて反転している可能性が高いと見ています。
150.25が起点のシナリオは、現在中央より左側の範囲で最高値151.96を付けていて、
151.96で既に天井を付けている場合は、今後150.25以下の青の範囲まで下落していく可能性があります。
ただし、150.25を割れるまではこれから天井を付ける事も可能で、
これから天井を付ける場合は、中央より右側の範囲で天井を付けるので、下落しても150.25以上の青の範囲で底を付ける可能性が高くなります。
まだ断定はできないので、今後の動きから判断していきますが、トレードは天井からショート狙いで考えておきます。
日足も見ていきます。
日足チャートです。
日足も前回もお伝えした様に、146.47が起点です。
日足の146.47シナリオは、現在は中央より左側の範囲で最高値151.96を付けていて、
151.96で既に天井を付けている場合は、今後146.47以下の青の範囲まで下落していく可能性があります。
ただし、上記でお伝えした様に、4時間足ではこれから151.96を超えて天井を付ける可能性もあり、
日足もこれから天井を付ける場合は、中央より右側の範囲で天井を付けるので、下落しても146.47以上の青の範囲で底を付ける可能性が高くなります。
なので、短期は上昇も下落も考えて相場を見ていきます。
日足のシナリオは、今後の4時間足の動きから下記の様に判断していきます。
今回の4時間足が中央より右側で天井を付けて、下落しても起点以上で底を付ける場合は、日足も中央より右側で天井を付けて、下落しても146.47以上の青の範囲で底を付けるシナリオ。
今回の4時間足が中央より左側で天井を付けて、起点以下まで下落して底を付ける場合は、日足も中央より左側で天井を付けて、146.47以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオ。
現在のポジションはこちらです。
トレード内容を確認する
エントリー、損切りポイントの設定、保有時間、資金管理、決済などについて失敗、ルールの逸脱などが無かったかどうか確認するのです。
もし何らかの失敗が見つかった場合、そのトレードを失敗と位置づけ記録して次回修正するポイントについて残しておく事です。
問題の原因は実際に勝っていないトレードと勝った感覚を関連付けてしまう事にあります。
トレードに関して勝った感覚を持つ場合にはそれが本当に勝ちである事は殆どありません。
自分の行ったトレードは正しかったと自分を納得させるように言い聞かせているだけです。
これではいつまでも成長できないので注意してください(^^)
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