ドル円：トレンド転換突破のライン！

ドル円４時間足チャートです。

ドル円の４時間足は現在反転ポイントに入っています。

ショートは保有していますが、月曜日に利食いしたいと思います。

理想の流れはドル円ショート決済のドテンロングですが、

今回はドテンはなしでも良いかなと思っています。

ユーロドルも下落に入っていますが、ユーロドルも現在は反転ポイントに入っています。

つまり、ユーロドルが上昇するのに対して、ドル円も上昇する可能性があるということは、

今回は、ドル円上昇のユーロドル下落の力関係にならない可能性があるということです。

ドル円は現在トレンドラインを引いてますがあまり綺麗なラインではありませんが、

このラインを突破するようであれば、ロングエントリーも考えます。

その時にまだショートを保有しているのであれば、ショートの利益拡大もそのラインを突破すれば利食いするべきラインです。

現在はすでに下落トレンドに転換しました。

私は波をこのように見ています。

下落トレンドラインです。

トレンドラインを突破してからエントリーするのが確実ではありますが、

反転ポイントということは、上昇があります。

つまり、現時点でトレンド転換の可能性が高いということになります。

現在は下落トレンド中なので、ロングエントリーしても逆張りになってしまうということです。

もう少し大きい波を考えます。

少しわかりづらいかもしれませんが、下落トレンドをこの波で考えると、ロングをするなら、下落トレンドの戻しということになります。

なので、ドテンロングを保有せずに次にまたショートでも良いと思っているということです。

下落も上昇も下落も順番に取るのはそこまで簡単ではありません。

なので、自分が狙っているところだけエントリーするのが良いです。

このドル円の形ですが、ユーロ円も同じように考えていました。

ですが、ユーロ円はかなり下落したので、－３０pips程度で損切りに掛かってしまいました。

逆張りなのでロングした結果です。

そんなこともあるので逆張りは難しいですね。笑

相場の過去検証は、

「疑問を持って、仮説を立てて、検証をする」

これに尽きます。

パターンを知らないと、一時的な勝ちはあっても、
「自分の力」で勝ち続ける事は不可能になります。

自分の力で勝ち続けるには、人に教えてもらうという方法がありますが、

人に教えてもらっても「勝てるようになる人」と、「勝てるようにならない人」はいます。