ポンド円：ここからの可能性は！？

ポンド円４時間チャートです。

ポンド円は１５５．１４が天井で起点の１５１．２９を割れて底を付けるシナリオ、もしくは赤の範囲で高値更新して天井を付け１５１．２９割れのシナリオと見ていましたが、

現在は赤の範囲を過ぎてくる状況ですが、高値を更新する訳でもなく、起点の１５１．２９を割れてもいません。

なので、少し判断しづらい状況です。

前回記事

↓

ポンド円：２つの注目ポイント！

ただし、これから青の範囲に入ってくるので時間的な余裕は無いのでこれから天井を付けにいくというのは少し考えづらいです。

なので、可能性としては底へ向けての下落と見ていますが、下落する場合１５１．２９割れなるかに注目していきます。

どちらにしても、これから底を付ける場合は直近の安値１５２．６０を割れる必要があるので頭に入れておきます。

更に時間的な余裕は無いのでこれから上昇していく場合は、イレギュラーで直近の安値１５２．６０で底を付けて反転している事も視野に入れていきます。

少し判断しづらい相場になっているので、ここからの動きには注目していきます。

日足チャートです。

日足は変わらず現在の高値の位置から考えると１５１．２９を割れて底を付けるシナリオで見ています。

ただし、まだ起点の１５１．２９を割れていないので断定はできません。

日足はまだ時間的な余裕はあるので仮にこれから高値を更新してもまだ１５１．２９を割れる可能性はあります。

現在保有しているショートで引っ張れない場合は、現在のショートは建値決済で、またショートを仕込んでいきたいと思います。

まだ断定はできないのでこれからの４時間の動きに注目していきます。

ポンド円はまだ前回の残りショート保有していますが、既に一部利確済みですし、まだ１５１．２９割れの可能性があるのでこれからの動きを見て考えていきます。

現在のポジションはこちらです。