ドル円：目線を決める重要ポイント！

ドル円４時間足チャートです。

これまで見ていた１０８．７１のシナリオは、

時間的な余裕がない中上昇しているので、直近の安値１０９．１０で反転している可能性が高くなってきています。

なので、直近の安値１０９．１０で反転していると見てシナリオを考えていきます。

前回ブログはこちら

１０９．１０からのシナリオは、前回のシナリオが起点を割れる事無く底を付けたので少し判断が難しいです。

現在の高値１１０．２２で天井を付けているのであれば、これから下落して１０９．１０以下の青の範囲で底を付ける事が考えられます。

ただし、これから赤の範囲も過ぎてくる状況で、１１０．２２を超えてしまうのであれば１０９．１０以下までの下落の可能性が低くなります。

なので、今後の動きから、

これから下落する場合、起点の１０９．１０を割れなるか、上昇する場合、高値１１０．２２を超えていくかどうかに注目していきます。

ドル円の日足、週足のシナリオも今回の４時間足の動き次第という状況なので、今後の４時間足の動きは重要になってくるのでしっかり見ていきます。

・１０９．１０割れの下落で１０８．７１割れのブレイク、

・１１０．２２超えで、１１０．７９超えのブレイク、

上記どちらにしても利益を伸ばせる状況で両建て中です。

どちらも建値まで戻ってくるのであれば建値で決済していきます。

日足チャートです。

日足は先ほどお伝えしたように４時間足次第という状況ですが、高値１１０．７９の位置から現在はこちらのシナリオで見ています。

１１０．７９で既に天井を付けているのであれば、底まで続落の展開になっていきます。

なので、今後は下落して１０８．７１を割れてこちらのシナリオが確定なるかに注目です。

更に４時間足で起点割れの下落を見ればこちらのシナリオの可能性が高くなるので頭に入れておいてくださいね。

ただし、まだこちらのシナリオが確定していませんし、時間的な余裕もあるので断定はできません。

これから上昇して高値更新する場合、１０８．７１以上で底を付ける可能性が高くなってくるので頭に入れておいてください。

このように、まだ断定できる状況では無いので、今後の４時間足の動きから判断材料を集めていきます。

現在ポジションはこちらです。

誰と付き合わないかを考える

最近では、友人と仕事相手の境界線は曖昧になってきていると感じることが多くなってきたように思えます。

名刺交換をすればそのままSNSで友達申請し、プライベートで繋がったり、

同級生が起業するから、一緒に新しくビジネスを行ったり、

更に他人から何かを学んだりする事も増えていると思います。

となれば、人選びはとても重要になってきます。

では「誰と付き合うか」という重要な決断は、どうやって行えばいいのでしょうか？

それは、「誰と付き合わないか」を考える事です。

というのは本質的に「この人物は信用出来ない」というシグナルを感じ取っているのであり、無理して付き合ってもそれが解消されることは稀なことです。

信用出来ないな、と感じる人と無理して働く必要はないということです。

同時に、あなた自身が周りから見て「この人と付き合わない」と判断されない人間になることが最も大切であることも見えてきますね。

これはどんな分野でも学習する環境をよりよくする事に繋がります。

あなた自身が人に紹介されても恥ずかしくない立派な存在になる事、これが日々「勉強」であり「努力」です。