ユーロ円：予想通りに展開！今後の狙いは○○！

ユーロ円４時間足チャートです。

４時間足は前回お伝えした、１３１．５４が起点で赤の範囲で天井を付けて下落し、１３１．５４以下の青の範囲で底を付けるこちらのシナリオで見ています。

前回ブログはこちら

そして、前回もお伝えしましたが、既に起点１３１．５４を割れているので、こちらのシナリオが確定しています。

現在は天井１３２．９０から底へ向けて下落中で、青の範囲までまだ時間的な余裕があるので、下落余地はまだある状況です。

なので、まだ続落して安値更新していく可能性が高いです。

ただし、昨日の記事でお伝えしたように、ポンド円の４時間足は既に反転範囲に入っているので、いつ底を付けて反転上昇してもおかしくない状況です。

なので、ユーロ円も短縮して底を付ける可能性も０では無いので注意していきます。

本日も安値更新しているので、このまま青の範囲まで続落し、底を付けるかどうかですね。

ポンド円と豪ドル円とは本数的なズレがあるので注意はしておきます。

保有しているショートは、既に８割は利確済みですし、本日も安値更新していて、下落していく可能性が高いと見ているのでまだ放置していきたいと思います。

日足チャートです。

日足も前々からお伝えしているように、起点１２７．９２からのシナリオで見ています。

現在は天井１３３．４７から底へ向けて下落中で、現在は青の範囲に入ってきている状況です。

なので、ここからは底を疑いながら安値に注目していきます。

本日も安値更新している状況なので、日足もこれから底を付けますが、常に反転上昇には注意していきます。

そして、これまでの記事でもお伝えしてきているように、今回の４時間足の底で日足も底を付ける可能性が高いと見ているので頭に入れておいてください。

なので、日足の底を探っていく上で今後の４時間足の動きに注目していきます。

４時間足ではまだ続落していくと見ていますが、他クロス円の動きから短縮して底を付ける可能性もあるので、今後の動きはしっかり見ていきたいと思います。

現在は前々お伝えしているように上目線で見ているので、保有しているショートは今回の日足の底までのイメージで、日足の底からロングを狙っていきます。

現在のポジションはこちらです。

根性論のメリット

精神論や根性論とは、「人間の精神力は高ければ高いほど、物質的な劣勢を跳ね返せる」と定義されていて、

根性があれば、どんな問題でも解決でき、どんな目標にも到達できるとされており、

人間の限界を引き上げるものとする考え方のもと、家庭や義務教育などで受け継がれてきています。

根性論のメリットは基本的に精神的に弱っている部分を補ったり、活を入れて気合を入れる事で、前向きな考えを持てるようにするためとして用いられます。

特にスポーツでは、根性というものが強く用いられますが、

現代では営業職をはじめとするビジネスの世界でも多く用いられており、ビジネス本には根性論の色彩が強く記載されています。

「苦労に挫折をせずさらなる向上を目指した結果、今までできなかったことが可能となり、そして、そのような利益を得るためには、常に努力をしていくことが大事。

また努力を続けるために必要なのは根性であり、何事にもめげない精神力こそが必ず人を成功へと導いていく」

このような事が成功法のマインドとしてよく書かれています。このような考え方は別に間違っている事ではありません。

実際にメンタル面が結果を左右する場面が多いのも事実です。

精神論・根性論は、モチベーションを維持させる事にも効果があり、苦しい時のための状況を打破するためにも必要なものです。