ポンド円：目線を切り替えて、今後の狙いは！

ポンド円４時間足チャートです。

変わらず起点１５２．３４からのシナリオで見ています。

前回ブログはこちら

クロス円は先週金曜日に大きく下落して、ポンド円も起点の１５２．３４を割れていきましたね。

上昇には注意していましたが、当初の予定通りの形になりました。

現在は起点を割れているので、こちらのシナリオが確定しています。

そして、現在は青の範囲に入ってきているので、ここからは底を疑いながら反転上昇に注意していきます。

まだ下落の勢いも残っている可能性も十分あるので、まだ安値更新して底を付ける可能性も十分あるので頭に入れておきます。

ただし、安値更新しても常に底は疑いながら見ていきたいと思います。

更に他クロス円では、まだまだ下落していく事も考えられる状況で、ポンド円もしばらく下落する可能性もあるので、他クロス円の動きも見ながら判断していきたいと思います。

日足チャートです。

日足のこれまで見てきたこちらのシナリオは、

青の範囲も過ぎていて、時間的な余裕は無いので、青の範囲内で付けた安値１５２．３４で反転している可能性が高いと見ています。

ただし、まだ１４８．９３からのシナリオが継続している可能性も０では無いので、上昇には注意していきます。

現在の起点１５２．３４のシナリオは、既に起点１５２．３４を割れているので、こちらのシナリオが確定しています。

現在は天井１５４．７２から底へ向けて下落中で、青の範囲までまだ時間的な余裕があるので、しばらくは底へ向けて続落し、安値更新していく可能性が高いです。

日足もこのように、しばらく続落していく可能性が高いと見ているので、週足も確認していきます。

週足チャートです。

週足は起点１４８．４４からのシナリオで見ています。

先ほどお伝えした日足の状況から、週足も直近の高値１５８．２０で天井を付けている可能性が高いと見ています。

天井を付ければ必ず底へ下落していきます。

現在は青の範囲まで、まだ時間もあるので、しばらくは週足も底へ向けて続落し、安値更新していく可能性が高いです。

現在まだ断定する事はできませんが、既に大きく下落していて、他クロス円の週足でも起点割れまで下落していく事が考えられるので、

ポンド円の週足も起点１４８．４４以下の青の範囲で底を付ける可能性が高いと見ていきます。

なので、今後は続落して１４８．４４割れなるかに注目していきます。

まだ断定できる状況では無いので、今後の日足の動きと他クロス円の動きを見ながら判断していきたいと思います。

このようにポンド円も週足で天井を付けて、底へ向けて下落中の可能性が高いので、

下目線で、ショートが順張りという認識で、下落の戻しを日足、４時間足で探っていきたいと思います。

現在のポジションはこちらです。

社会での仮面

人は皆、場面に応じた仮面を使い分けて社会で生きているのですが、役割期待の内容と本来の自分が志向する内容が、一致せずに苦しんでいるのが現実です。

そして、その不満や不安は日々溜まっていき、自身が生んだストレスを抱える事になります。

役割期待に応える事を重要視しすぎてしまうと、本来の自分と仮面を同一化してしまうといった仮面による過剰反応が起こります。

いわば仮面が顔から離れなくなってしまった状態であり、また自分で取る事も出来ない、本来の自分を見失ってしまったといえます。

例えば会社人間といわれる人は、過剰反応してしまった典型的な例であり、人間的な部分が見えにくい堅苦しいだけの人間となります。

社会で生きていく仮面はあくまでも外の仮面であり、自身の本質的な部分はあくまでも内面にあります。

しかし、その差が大きくなればなるほど、それを必死に取り繕うと無理が生じ、神経症など精神を病んでしまうことになります。

酷くなると抑圧されていた内面が突然爆発し、犯罪や蒸発、自殺といった形で人生を終わらせてしまうといったケースもあります。

なので、過ぎたるは猶及ばざるが如しということわざにもあるように、何事にもほどほどというくらいが肝心であり、

やり過ぎることはやり足りない事と同じように、良いこととは言えないという事です。