ドル円：現在の戦略！

ドル円４時間足チャートです。

４時間足は前回お伝えした分析通りの展開ですね。

前回ブログはこちら

狙い通りショート保有しました。

１１４．９４が起点のシナリオは、こちらの赤の範囲で天井を付けて下落して、１１４．９４以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

前回お伝えしたように、４日の高値１１６．３３で天井を付けていると見ています。

現在は底へ向けて下落中で、青の範囲まで時間的な余裕もあるので、しばらくは底へ向けて続落して安値更新していく可能性が高いです。

また、現在は起点の１１４．９４付近まで下落してきていて、これから起点の１１４．９４を割れればこちらのシナリオが確定するので、今後は１１４．９４割れなるか注目です。

クロス円も昨日下落していて、似た動きとなっています。

更に豪ドル円の４時間足は既に起点以下まで下落しているので、ドル円の４時間足も起点以下まで下落していく可能性は十分考えられますね(^^)

現在は高値１１６．３３で天井を付けていると見てショート保有しています。

日足チャートです。

日足も変わらず、１１２．５２が起点のシナリオで見ています。

前々からお伝えしているように、今回の4時間足の天井が日足でも天井になると見ていて、

先程もお伝えしたように、４時間足では４日の高値１１６．３３で天井を付けた可能性が高くなってきているので、日足も１１６．３３で天井を付けている可能性が高いです。

また、４時間足の起点１１４．９４を割れれば、４時間足、日足の天井は１１６．３３という事が確定するので、日足の天井を判断していく上でも１１４．９４割れなるか注目です。

そして、天井を付けているのであれば必ず底へ向けて下落していきます。

現在は青の範囲までもう少し時間があるので、日足ももう少し下落して安値更新していく可能性が高いです。

ただし、今回は下落しても起点１１２．５２以上の青の範囲で底を付ける可能性が高いので頭に入れておいてください。

週足チャートです。

週足は前々からお伝えしている、１０８．７１が起点のシナリオで見ています。

週足はまだ高値付近で動いている状況ですが、現在は青の範囲に入ってきていて、時間的な余裕は無くなってきています。

また、今回の日足の天井で週足も天井を付けると見ていて、先ほどお伝えしたように、日足では１１６．３３で天井を付けている可能性が高くなってきているので、

週足も１１６．３３で天井を付けている事が考えられます。

なので、週足もこれから底へ向けて下落していくと見ています。

既に青の範囲入ってきている状況ですが青の範囲ももう少し時間があるので、週足もまだ続落していくと見ています。

このように、週足もまだ底へ向けて続落していくと見ているので、現在保有しているショートは週足の底まで引っ張っていく予定です。

また、次回の日足の底で週足も底を付ける可能性があるので頭に入れておいてください。

ただし、今回の日足の週足も底を付ける可能性も０では無いので、今回の日足の底で一部利確も考えておきます。

現在のポジションはこちらです。

成長の為の休憩時間

一般的に考えられていること（またソーシャルメディアにより信じさせられていること）とは異なり、常に休息なしに努力をしても成功するとは限りません。

直感に反しているように感じるかもしれませんが、休息を取ることはキャリアを進展させるベストな方法です。

気分や全体的な幸福感、パフォーマンスの限界を引き上げるには休憩が欠かせないことが研究から示されています。

休憩時間は非生産的なものではなく、前進を遂げるために欠かせないものです。

激しいペースで働くことに慣れている場合、意図的に休憩を取ることは不快に思えるかもしれませんが、忙しいことは生産的なことと同じではありません。

考え、感じ、体験する時間と空間を自分自身に与えることを、キャリアの前進を阻むものとしてではなく補完するものとして考えることが大切です。

こうしたセルフケアを定期的に実践すれば、思考がより明瞭になり、パフォーマンスが向上するとともに幸福や健康を保護、維持、そして改善できます。

休憩を通して前進できることを受け入れたら、休憩を定期的に取り入れる空間を生み出す必要があります。

カレンダーの予定を自分で管理し守ることで、時間を貴重な資源として扱いましょう。

やることや要求されることの多さに圧倒され、全てが緊急かつ重要なものだと考えがちになりますが、実際そうであるケースはまれです。

不要な事に多く出席することによる予定の入れ過ぎは避けること。代わりに予定を簡素化して優先順位をつけ、最も重要なことに焦点を当ててそれ以外は全て断りましょう。

こうすることで、静かに過ごして速度を落とし、考え、洞察のための余裕を持つための邪魔されない時間を予定に組み込めるようになります。

こういった時間の作り方が、冷静な判断・行動に繋がりますからね(^^)