ポンド円：環境認識と今後の戦略！

ポンド円4時間足チャートです。

４時間足はこちらのシナリオが、

１日の安値１５２．６４で底を付けて反転していると見ています。

前回ブログはこちら

なので、現在は１５２．６４が起点のシナリオで見ています。

そして、上記の画像の様に既に起点の１５２．６４を割れているので、天井は３日の高値１５５．２１という事が確定しています。

相場は天井を付ければ必ず底へ向けて下落します。

また、今回は１５２．６４以下の青の範囲で底を付けるので頭に入れておいてください。

現在は青の範囲まで時間的な余裕があるので、今後は底へ向けて続落して安値更新していきます。

また、青の範囲に入ってくれば底を疑って見ていきますね(^^)

このように見ているので、１５５．２１付近でショート保有しました。

前々からお伝えしていますが、利確目標は上位足からお伝えしていきます。

日足チャートです。

日足は前々からお伝えしている、１５２．８９が起点で、高値１５８．０５で天井を付けて下落して、１５２．８９以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

そして、予想通り１５２．８９を割れているので、天井１５８．０５が確定しています。

前々からお伝えしているように、日足も現在は底へ向けて下落中で、上記の画像の様に、青の範囲までもう少し時間があります。

なので、まだ底へ向けて続落して安値更新していきます。

先程説明したように４時間足でも、まだまだ下落余地があるので、しばらくは続落の展開が考えられます。

週足も見ていきます。

週足チャートです。

週足も前々からお伝えしている、１４８．４４が起点で１５８．２０で天井を付けて下落して１４８．４４以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

現在は既に反転範囲に入っていて時間的な余裕はありません。

ただし、直近の最安値１４８．９６は青の範囲に入る前に付けた安値なので１４８．９６で底を付けるのは少し早いです。

また、先程説明したように日足では、まだ続落して安値更新していく可能性が高い状況です。

なので、週足はまだこれから底を付けると見ています。

天井から一番安い安値が底になるので、週足がこれから底を付けるという事は、少なからず直近の最安値１４８．９６は割れていくという事です。

１４８．９６を割れれば、起点の１４８．４４も割れていく事は十分考えられます。

ただし、週足は既に反転範囲に入っていて、時間的な余裕は無いので、前々からお伝えしているように、今回の日足の底で週足も底を付けると見ています。

このように見ているので、保有しているショートは、日足の１４８．９６以下の青の範囲まで引っ張っていくイメージで保有していきます。

現在のポジションはこちらです。

情報整理

たくさんの情報に目を通すことは、脳の負担になるうえ、不要な心配や憶測もしがちになります。

ポジティブに考えられる人たちは、

必要な情報だけをインプットすることで、そうした余計な負担を脳にかけないようにしているのです。

人は良くも悪くも他から影響を受けます。

これが前提にある限り、情報を判断する能力は重要になってきます。

うまくいかないときほど、同僚や友人たちのSNSをチェックして、自分と比較してしまう人もいるかもしれませんがこれこそ不要な情報です。

見なくてもよい情報を見て余計に落ち込んでいるならすぐにやめましょう。

トレードにおいても他人の意見で自分の軸がブレてしまっては本末転倒です。

シンプルに必要な事だけ考える癖を付けるようにしてくださいね。