豪ドル円：＋８００pips利確＆新規ポジション保有！

豪ドル円４時間足チャートです。

ドル円とクロス円は予想していたように上昇していきましたね。

前回ブログはこちら

豪ドル円の４時間足はこれまで見ていた１日の安値９１．４０が起点のシナリオは昨日安値９３．８７で底を付けて反転上昇中と見ています。

なので、９３．８７付近でロング保有しました。

まだリスクヘッジの終えていないショートは昨日リスクヘッジの為に＋８００pipsで一部利確しました。

豪ドル円の残りのショートは建値まで戻ってきた所で建値で決済しました。

９３．８７が起点のシナリオはまだ反転して間もないのでまだ断定はできませんが、時間的な余裕があるのでしばらくは天井へ向けて高値更新していく可能性が高いです。

ただし、前々からお伝えしている様にこの場合９１．４０が起点のシナリオは延長している状況になりますし、

他クロス円では昨日上昇出来ていない通貨ペアもあるので、前回お伝えした１８日の安値９３．９６が起点のシナリオも頭には入れておきたいと思います。

４時間足チャートです。

９３．９６が起点のシナリオは、前回お伝えした様に９５．７４が天井で下落して９３．８７以下の青の範囲で底を付けるシナリオです。

そして、既に起点を割れているので天井９５．７４が天井という事が確定しています。

逆にこれから９５．７４を超えていけばこちらのシナリオでは無いという事です。

こちらのシナリオの場合、現在底へ向けて下落中で青の範囲まで時間的な余裕があるのでしばらくは底へ向けて安値更新していきます。

このようにまだ上昇も下落も考えられる状況なので再度ショートの入り直しも視野に入れて相場を見ていきます(^^)

今後９５．７４を超えていけば９３．８７が起点のシナリオと判断。

安値更新する場合は、他クロス円の動きと下落時間に注目してシナリオを判断していきます。

日足も確認していきます。

日足チャートです。

日足は前回お伝えした様に９１．４０が起点で見ています。

シナリオはまだ断定はできませんが時間的な余裕があるので上昇余地はあります。

ただし、前回もお伝えした様に４時間足が９３．９６が起点で９５．７４で天井を付けている場合は日足も９５．７４で天井を付けている可能性もあります。

そして、この場合日足は中央より左側で天井を付けているので、今後９１．４０以下の青の範囲まで下落していきます。

４時間足が８３．８７が起点のシナリオの場合でも９５．７４以下で天井を付ける可能性があるので、日足も９５．７４で既に天井を付けている事も考えられますが、

先程お伝えした様に８３．８７が起点のシナリオは現在反転上昇中でまだ上昇していく可能性が高いので日足でもまだ高値更新して天井を付ける可能性が十分あります。

このように日足でも上昇も下落も考えられる状況ではありますが、

今後の動きから４時間足のシナリオを判断してその４時間足の情報から日足を判断していきたいと思います。

また、９５．７４で日足も天井を付けている可能性もあるので、先程お伝えした様に再度ショートの入り直しも視野に入れて相場を見ていきます。

現在のポジションはこちらです。

保有しているポジションは建値まで戻ってくれば建値で決済していきます。

自立のポイント

自立とは自ら立てた規範をもとに行動をすることです。

それはつまり、強い価値観・信念のもと、ブレない判断・行動が習慣化しているということ。

ブレない人の成長が遅いわけはありません。

自立している人の特徴を挙げてみます。

決断が早い。　行動が早い。 嘘をつかない｡　 自分らしさを失わない｡ 　迷いが少ない｡ 　自信がある｡　こんな感じです。

自分の特徴（大事にしたいこと・好き嫌い・得意不得意など）を知らない限り、自分を律する軸を決めることはできません。

自分らしさを見つけるためには6つのポイントがあります。

こういった事を考えて、自分の軸を見つけてみてくださいね。