ポンド円：反転時間！ポジション一部利確で＋３４００pips！

ポンド円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足は変わらず１９日の安値１６５．０６が起点です。

１６５．０６が起点のシナリオは、上記大画像の様に１６７．００で天井を付けて下落して１６５．０６以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

ポンド円も既に起点の１６５．０６を割れているので天井１６７．００という事が確定しています。

これまで底へ向けて下落中で、現在は青の範囲に入ってるので底を疑いながら見ています。

また、青の範囲内で付けた安値１５５．３４で底を付けている可能性も視野に入れておきます。

なので、保有しているショートは一部利確しました。

＋３４００pipsの利益です(^^)

ただし、青の範囲ももう少し時間があるのでまだ安値更新する可能性も０では無いので注意してください。

また、下記画像の様に直近の安値１５８．５８が起点の可能性も０ではありません。

４時間足チャートです。

前々からお伝えしている様に１５８．５８が起点のシナリオでも既に１５８．５８を割れているので天井１６２．３２という事が確定しています。

そして、現在は底へ向けて下落中で、まだ青の範囲まで時間的な余裕があるのでまだ続落していく可能性が高いです。

なので、シナリオ次第で下落時間にズレが出てくるので注意はしておきます。

ただし、こちらのシナリオでもこれから青の範囲に入ってくるので４時間足は底を疑いながら上昇には注意しておきます。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は変わらず１６３．０３が起点です。

１６３．０３が起点のシナリオは、１６９．２６で天井を付けて下落して１６３．０３以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

前々からお伝えしている様に日足でも起点の１６３．０３を割れた事で予想通りに天井１６９．２６という事が確定しています。

そして、現在は青の範囲に入って来ているので日足は底を疑いながら見ていきます。

また、前回もお伝えした様に今回の４時間足もしくが次回の４時間足の底で日足も底を付ける可能性が高いので頭に入れておいてください。

ただし、他クロス円の日足はまだ時間的な余裕がありまだ続落していく可能性が高いです。

なので、ポンド円の日足も他クロス円の日足に合わせてしつこく下落する可能性も十分あるので頭に入れておいてください。

また、これも前回お伝えしましたが週足も下記画像の様に、

天井１７２．１０から底へ向けて下落中で、青の範囲までまだ時間があるのでしばらくは続落していく可能性が高いです。

また、週足は起点の１４８．８２以下まで下落していく可能性が高いので頭に入れておいてください。

このように日足、週足変わらず続落と見ているので、下目線で相場を見ています。

保有している残りのショートは変わらず週足の底まで引っ張っていくイメージで保有していきます(^^)

現在のポジションはこちらです。

支出に注意

トレードで成功するには支出用途のあるお金はトレードに回さない事が大切です。

使うことが決まっているお金は、トレードに使ってはいけません。

必要資金は確保しながらトレードを行う余裕が大事です。

必要な資金もすべてでトレードしてしまった場合、勝てれば良いですが、負けた場合取返しのつかない事になります。

資産運用をする前には、自分のお金を「生活の為のお金」「将来のためのお金」に分けることが大切です。

これもリスクコントロールのひとつです。

この２つに分けた「将来のためのお金」がトレードしていい資金です。

人生をかけるようなトレードは、絶対に失えないというプレッシャーから冷静な判断ができなくなる事に繋がったりもします。

投資にはリスクが付き物という事を忘れないでくださいね。