ドル円：ポイント越え！狙いは変わらず○○！

ドル円４時間足チャートです。

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４時間足は２月２４日の安値１３４．０４が起点です。

昨日高値更新したので、前回お伝えした様に、

１３４．０４が起点のシナリオは、中央より右側の赤の範囲で天井を付けて下落して１３４．０４以上の青の範囲で底を付けるシナリオに切り替えて見ています。

本日も高値更新している状況ですが、現在は赤の範囲内なので常に天井は疑いながら見ています。

ただし、本日も高値更新していて、まだ買いの勢いもあるのでもう少し上昇には注意しておきます。

どちらにしても、赤の範囲内なので常に天井は疑いながらショート狙いで相場を見ていきます。

ただし、今回は天井を付けて下落しても１３４．０４以上の青の範囲で底を付ける可能性が高いので、ショートは短期的に狙っていきたいと思います。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は変わらず１２７．２１が起点です。

１２７．２１が起点のシナリオは、中央より右側で天井を付けて下落しても１２７．２１以上の青の範囲で底を付けるシナリオです。

日足でも本日高値更新していますが、既に青の範囲に入っているので時間的な余裕は無いので、常に天井は疑いながら相場を見ています。

そして、前回もお伝えした様に、今回の４時間足の天井で日足も天井を付ける可能性が高いです。

４時間足の動きを見ながら日足の天井を判断していきます。

そして、日足は現在青の範囲に入って来ているので、今回の４時間足の底で日足も底を付ける可能性もあるので、こちらも頭に入れておいてください。

現在は時間的な余裕は無い中で、これから天井を付けて下落するという流れなので今回は青の範囲も少しすぎて底を付ける可能性も頭に入れておきたいと思います。

保有していたポンド円のショートは建値まで戻ってきたので建値で決済しました。

現在保有しているポジションはありません。

ギャンブラーの証拠

トレードで自分が不利になる状況で、時間軸と損切りを変更する事は、負けを認めた事と同義です。

変更する事で一時的に助かる事が出来る事はあります。

時間軸を変更して、損切りポイントを変更すると負けを先延ばしには出来ます。

実現性の低い計画によって負けを紛らわす事は出来ます。

ただし、先延ばしにした事で損失はより大きくなり、悲惨な結果になります。

この問題は、トレードというよりもギャンブラーになっている何よりの証拠です。

トレードは勝率、リスクリワードのバランスで利益を出すものなので、損切りについても計画の内でトレードしなければいけません。

つまり、損切りポイントをずらした時点で、ロジックは破綻して、確率論では無くなっています。

損失は苦痛という事は当たり前ですが、損切り出来るポジションサイズを意識するようにしてくださいね(^^)