ユーロ円：反転範囲内！今後のシナリオと狙い！

ユーロ円４時間足チャートです。

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４時間足のこれまで見ている１４２．１４が起点のシナリオは、現在青の範囲に入っているので底を疑う場面です。

そして、直近では昨日に最安値１４３．６１を付けていますが、青の範囲に入る前に付けた安値なので、これから１４３．６１を割れてから底を付ける可能性があります。

どちらにしても、時間的な余裕は無いので、仮に１４３．６１を割れても常に底を疑いながら見ていきます。

ただし、短縮して１４３．６１で底を付けて反転していてもおかしくないので、下記画像の１４３．６１が起点のシナリオを確認しておいてください。

４時間足チャートです。

１４３．６１が起点のシナリオは、後で説明する日足の状況から、中央より右側の赤の範囲で天井を付けて下落して１４３．６１以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

そして、現在は反転して間もなく、赤の範囲まで時間的な余裕があるので、しばらくは天井へ向けて続伸して高値更新していく可能性が高いです。

このように、４時間足は上昇も下落も考えられますが、

本日１４３．６１を割れる事無く、続伸していく場合は１４３．６１が起点のシナリオと見ていきます。

トレードは１４３．６１付近での押し目。もしくは、１４２．１４が起点のシナリオで１４３．６１を割れて底を付ければロング狙いで見ていきます。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足のこれまで見ている１３７．３７が起点のシナリオは、現在青の範囲も過ぎていて、時間的な余裕はありません。

そして、前回もお伝えした様に、４時間足の１４２．１４が起点のシナリオの底で日足も底を付ける可能性が高いです。

先程もお伝えした様に、４時間足では１４３．６１を割れて底を付ける事も考えられるので、日足もこれから底を付ける事も考えられます。

ただし、４時間足では１４３．６１で底を付けている可能性もあるので、日足も１４３．６１で底を付けて反転している可能性も視野に入れています。

日足も１４３．６１で底を付けて反転している場合、まだ反転して間もなく時間的な余裕があるので、しばらくは天井へ向けて続伸して高値更新していく可能性が高いです。

なので、４時間足の１４３．６１が起点のシナリオは、中央より右側の赤の範囲で天井を付けて下落して１４３．６１以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

まずは本日１４３．６１を割れずに上昇していくかに注目してシナリオを判断していきます(^^)

現在保有しているポジションはありません。

記録と改善

初心者の内に成長効率を最大化する為の最適な方法は、記録を取る事です。

全てのトレード内容を記録するだけでなく、そのトレードに関する見解、アイデア、結果を記録しなければいけません。

得た経験を記録する事で、その経験を無駄にしないようにする事が大事です。

この記録は、自分の段階を把握し、自分の問題を理解する事が出来ます。

そして、自分の問題を理解する事で正しく改善をする事が出来ます。

トレードの失敗には、様々なパターンがあります。

そもそもロジックが間違っている。感情的に無いルールに無い行動を取ってしまう。

全ての経験、感情、思考を記録する事で、これらの問題を把握して、自分に必要は改善方向を知る事が出来ます。

知っているだけで勝てる様な甘い世界では無いので、常に自分の問題と向き合う様にしてくださいね(^^)