ポンド円：シナリオ変わらず！狙いは○○！

ポンド円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足は２４日の安値１６１．１８が起点で、１６５．９９で天井を付けて下落して１６１．１８以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

これまで天井１６５．９９から底へ向けて下落してきた流れで、現在は既に反転範囲に入っているので常に底は疑いながら見ていきます。

今回は１６１．１８以上で底を付ける可能性も視野に入れておきたいと思います。

そして、本日の安値１６１．４３で既に底を付けている事も視野に入れてロング保有しました。

ただし、まだこれから１６１．４３も割れて、１６１．１８も割れて底を付ける可能性もありますが、

どちらにしても、常に底は疑いながらロング狙いで相場を見ていきます(^^)

他クロス円も同じ状況なので他クロス円の動きも見ながら判断していきます。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は変わらず１５５．３４が起点です。

今回の１５５．３４が起点のシナリオは６０本前後で形成されるシナリオを考えています。

そして、日足も中央より右側で高値更新しているので、これから天井を付けて下落しても１５５．３４以上の青の範囲で底を付ける可能性が高くなっています。

変わらず日足も天井を疑いながら見ていく場面で、今回の４時間足の天井２月２８日に付けた高値１６５．９９で日足も既に天井を付けている可能性が十分考えられます。

ただし、前々からお伝えしている週足の１４８．８２が起点のシナリオは下記画像の様に、

今後１０月３１日の高値１７２．１０を超えて天井を付けてから下落する。もしくは、最低でも１月３日の安値１５５．３４を割れないと底を付けれない状況です。

今回の日足で上記の条件を達成する必要があり、日足はこれから１７２．１０越えまで上昇して天井を付ける事が考えられます。

逆に１７２．１０を超えない限り、日足は１５５．３４以下の青の範囲まで下落して底を付ける可能性も考えられます。

そして、日足は１６５．９９で天井を付けている可能性が高い状況なので、日足は１５５．３４以下の青の範囲まで下落して底を付けると見ています。

少しづつわかりやすくなってきているので、焦らず相場を見ていきましょう(^^)

現在のポジションはこちらです。

今ある物を活かす

時間が限られている中で、時間を有効に活用する者に利益を上げる機会がるという事です。

まず多くを望む前にあるものを活かしきれているかを意識してください。

人間の性に関わる事は、当然トレードにも影響してきます。

ポイントは、持っている物を徹底的に追及し、使いこなすという事です。

これまで損切りの重要性と活用法はお伝えしてきましたが、問題はその知識を本当に活用できているかという事です。

ポジションを取るべきタイミングや１つの銘柄に固執しない事の重要性等を理解する事が大事です。

そして、確実に実行しなければいけません(^^)