豪ドル円：反転上昇中！今後のポイント！

豪ドル円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

これまで見ていた９１．２６が起点のシナリオは、下記画像の様に、

予想通りに青の範囲で底８７．７８を付けて反転しています(^^)

そして、下記画像の様に、

日足も８７．７８で底を付けて反転している可能性もあり、まだ時間的な余裕があるのでしばらくは天井へ向けて上昇していく事が考えられます。

なので、４時間足の８７．７８が起点のシナリオは、上記大画像の様に中央より右側の赤の範囲で天井を付けて下落して８７．７８以上の青の範囲で底を付けるシナリオが考えられます。

４時間足でもまだ反転して間もないので、今後赤の範囲まで続伸して高値更新していく事が考えられます。

ただし、前々からお伝えしている様に、日足は下記画像の様に、

９０．２１が起点で、既に９３．０２で天井を付けて、現在底へ向けて下落中のシナリオもあり、

その場合、４時間足の８７．７８が起点のシナリオは下記画像の様に、

４時間足チャートです。

日足が９０．２１が起点のシナリオの場合、

４時間足の８７．７８が起点のシナリオは中央より左側の赤の範囲で天井を付けて下落して８７．７８以下の青の範囲で底を付けるシナリオが考えられます。

そして、現在は赤の範囲内なので天井を疑っていく場面です。

このように、日足次第で４時間足のシナリオが変わってきますが、逆に日足を判断していく上でも４時間足の情報が重要になってきます。

そして、４時間足は今後の上昇時間と他クロス円の動きから判断していきたいと思います。

どちらにしても、既に起点の８７．７８から離れていて、ここからのロングは追っかけエントリーになるので狙っていません。

今後はショート狙いで相場を見ていきたいと思います。

しつこく上昇する可能性もあるので焦らず相場を見ていきます(^^)

現在のポジションはこちらです。

期待と管理

多くの銘柄でポジションを持とうとする人も居ますが、複雑な状況程そういった傾向にあったりします。

当然多くの銘柄でポジションを持てば、管理する範囲も広がるという事です。

なので、ポジションを取る際は自分に管理可能な範囲である事が大事な事です。

責任は常に自分にしかないので、

より多くを求める前に、自分の範囲を意識するようにしてください。

より多くを求める欲求は自然な事で悪い事ではありません。

より多くを求める事でモチベーションが上がり、成長にも繋がります。

ただし、期待だけでトレードは勝てないので、常に自分の範囲を忘れないでください(^^)