ドル円：シナリオ変わらず！今後は○○を待つ！

ドル円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足は、３月２４日の安値１２９．６３が起点です。

１２９．６３が起点のシナリオは、前回もお伝えした様に、中央より右側の赤の範囲で天井を付けて下落して、１２９．６３以上の青の範囲で底を付けるシナリオです。

現在は赤の範囲内で付けた、４月３日の高値１３３．７４で既に天井を付けていると見ています。

現在は底へ向けて下落中で、青の範囲まで時間的な余裕があるので、今後は青の範囲までしばらくは底へ向けて続落して安値更新していく可能性が高いです。

ただし、クロス円の４時間足では青の範囲に入っていて、いつ底を付けていてもおかしくない通貨ペアもあるので、

ドル円の４時間足も青の範囲に入る前に短縮して底を付けて反転する可能性も頭には入れておきます。

現在は既に下落して１３３．７４から離れていて、ここからのショートは追っかけエントリーになるので狙っていません。

今後は青の範囲に入ってくれば底からロング狙いで見ていきます。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足も前回お伝えした様に、１２９．６３が起点です。

そして、週足は現在下記画像の様に、

１２７．２１が起点で、中央より左側で天井を付けて、１２７．２１以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオで見ています。

そして、週足はいつ天井を付けてもおかしくない状況で、

前回の日足の天井１３７．９０もしくは今回の日足の１２９．６３が起点のシナリオの天井で週足も天井を付ける可能性が高いです。

このように週足が底へ向けて下落している。もしくは、する状況なので、

日足の１２９．６３が起点のシナリオは、上記大画像の様に、中央より左側で天井を付けて、１３８．８１以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオで見ています。

そして、日足も現在は中央より左側で動いているので、天井は常に天井は疑いながら相場を見ていきます。

今回もしくは次回の４時間足の天井が日足の天井になる可能性が高いので頭に入れておいてください。

そして、先程お伝えした様に、今回の４時間足が１３３．７４で天井を付けている可能性もあるので、

日足も１３３．７４で既に天井を付けている可能性も視野には入れておきます。

ただし、日足もまだ反転して間も無く、時間的な余裕があるので、まだ上昇に注意しておきます。

今後は４時間足の動きを見ながら日足の天井を判断していきたいと思います(^^)

現在のポジションはこちらです。

自暴自棄

連敗が続くと初心者は自暴自棄になってしまいます。

そして、損切りポイントに到達しているにも関わらず、無視し始めます。

もしくは、ルール的には含み益が満たされているにも関わらず、これまでの損失を取り戻せない事で利確の決済が出来なかったりします。

そして、様子見し始めます。

そういったタイミングで相場は容赦なく逆方向へ勢いを増していき、救済不可能な損失を出してしまいます。

こういった悪循環は相場でよくある事です。

目指すべきは小さくとも安定的に利益を出す事であり、その結果大きな利益を出す事もあるというスタイルです。

大勝して嬉しさを爆発させるのは、初心者の証です。

勿論大勝がダメという事ではありませんが、相場が良かったという事は忘れてはいけません(^^)