豪ドル円：今週はまず○○を狙う！

豪ドル円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足は前々からお伝えしている様に、９３．１８が起点と見ています。

９３．１８が起点のシナリオは、中央より右側の赤の範囲で天井を付けて、下落しても９３．１８以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ておきます。

先週まだ高値更新していますが、現在は赤の範囲に入っているので、常に天井を疑いながら見ていきます。

７月２１日の高値９５．７７で天井を付けている事も視野に入れておきますが、

まだ高値付近で動いていて、赤の範囲ももう少し時間があるので、もう少し上昇にも注意はしておきます。

どちらにしても、常に天井は疑いながら見ていきます。

そして、今週中には赤の範囲も過ぎてくるので、今週中に天井を付ける可能性が高いので、ショート狙いで相場を見ていきます。

ただし、今回は下落しても９３．１８以上の青の範囲で底を付ける可能性が高いので、ショートは短期的に狙っていきます。

他クロス円も同じ状況なので、他クロス円の動きも見ながら天井を判断していきたいと思います(^^)

日足も見ていきます。

日足チャートです。

今回の４時間足が下落しても９３．１８以上で底を付ける可能性が高くなったので、

前回もお伝えした様に、日足のこれまで見ている８９．１５が起点のシナリオは、下記小画像の様に、

９３．１８で底を付けて反転していると見ています。

日足の９３．１８が起点のシナリオは、まだ反転して間もなく、情報が少ないので、断定は出来ませんが、

まだ時間的な余裕があるので、上昇に注意しておきます。

日足の９３．１８が起点のシナリオは、今後の４時間足の動きから下記の様に判断していきます。

・次回の４時間足が、中央より左側で天井を付ける場合は、日足も中央より左側で天井を付けて、９３．１８以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオ。

・次回の４時間足が、中央より右側で天井を付ける場合は、日足も中央より右側で天井を付けて、下落しても９３．１８以上の青の範囲で底を付けるシナリオ。

他クロス円の日足も同じ状況なので、日足も他クロス円の動きも見ながら判断していきます。

現在のポジションはこちらです。

本当に大事な事

トレードで儲けた事よりも、わずかな損失で損切りして、大損を防いだことの方を自慢に感じてください。

これがいつも言っている様に、正しい行動であり、素晴らしいトレードと言えます。

素早く手仕舞うキッカケとなった出来事を極力頭に入れる様にしてください。

そして、この先同じ条件があられたら同じように正しく行動してください。

含み損を放置して大損するという失敗を犯したら、それを改めなければいけません。

負けトレードの次は、見逃したトレードや儲けたかどうかに関係の無く、間違ったトレードに目を向けましょう。

そして、今後は同じ過ちを繰り返さない様にしましょう(^^)