豪ドル円：狙いは変わらず○○！

豪ドル円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足は前回お伝えした様に、９３．１８が起点と見ています。

９３．１８が起点のシナリオは、現在中央より左側で最高値９５．３７を付けているので、今後９３．１８以下まで下落して底を付ける可能性もありますが、

この後説明する日足の状況から、中央より右側の赤の範囲で天井を付けて、下落しても９３．１８以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ておきます。

現在は赤の範囲に入っていますが、９５．３７を超えるまで上昇していく可能性が高いと見ています。

今後は９５．３７を超えてくれば、天井を疑いながらショート狙いで見ていきたいと思います(^^)

他クロス円も同じ状況なので、他クロス円の動き見ながら天井を判断していきたいと思います。

赤の範囲までもう少し時間があるので、焦らず相場を見ていきましょう。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は前回お伝えした様に、８９．１５が起点です。

８９．１５が起点のシナリオは、９７．６５で天井を付けて、下落しても８９．１５以上で底を付けるシナリオで見ていて、

日足は既に青の範囲も過ぎていて、時間的な余裕は無いので、常に底を疑いながら見ています。

前々からお伝えしている様に、今回もしくは次回の４時間足の底で日足も底を付けている可能性が高く、

今回の４時間足は、既に９３．１８で底を付けている可能性もあるので、日足も９３．１８で底を付けている可能性も視野に入れています。

日足も９３．１８で反転している場合、今後天井へ向けて上昇していくので、

４時間足の９３．１８が起点のシナリオは、

中央より右側の赤の範囲で天井を付けて、下落しても調整となる短期的な下落で９３．１８以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ているという事です。

ただし、まだ断定はできないので、日足は今後の４時間足の動きから判断していきます。

加ドル円の４時間足は、昨日の安値で底を付けていると見て、ロング保有しました。

現在のポジションはこちらです。

間違った意識

常に負けているトレーダーは、相場を恐れる存在として乗り越え、征服する対象として見ています。

敗者の心の中では、相場が嫌がらせをしてくるように感じます。

負けているトレーダーの相場の認識は、負けにふさわしい程度なのです。

逆に勝者は全く違う目で相場を見ています。

勝者にとって相場での存在意義は、相場に順応し、対応する事です。

未来予想に固執したり、逆らおうとして無駄にチャンスを探す事もありません。

分かりやすい所で勝負をして、わからない所では様子見をします。

相場では正しく認識をすれば勝ちレーダーに近づき、間違った認識をすれば遠ざかっていくので常に上記は意識してくださいね(^^)