豪ドル円：ここからのトレードイメージ！

豪ドル円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

豪ドル円の４時間足もこれまで見ている９３．１８が起点のシナリオは、７月２８日の安値９１．７７で底を付けて反転していると見ています。

９１．７７が起点のシナリオは、この後お伝えする日足の状況から、

中央より左側の赤の範囲で天井を付けて、９１．７７以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

そして、現在は赤の範囲に入っているので、常に天井は疑いながら見ていきます。

ただし、赤の範囲もまだ時間的な余裕があるので、もう少し上昇にも注意が必要です。

どちらにしても、常に天井は疑いながらショート狙いで見ていきます。

そして、この後お伝えしますが、日足は９５．８４で既に天井を付けている可能性が高く、

４時間足の上昇は調整となる短期的な上昇で、９５．８４以下で天井を付ける可能性が高いので頭に入れておいてください。

なので、今後は９５．８４以下でショートを考えておきます(^^)

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足も前回もお伝えした様に、９３．１８が起点です。

９３．１８が起点のシナリオは、既に起点を割れているので、天井９５．８４という事が確定しています。

そして、現在は底へ向けて下落中で、今後は９３．１８以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオで見ています。

現在は青の範囲まで、まだまだ時間的な余裕があるので、しばらくは底へ向けて続落して安値更新していく可能性が高いです。

なので、４時間足の９３．１８が起点のシナリオは、

調整となる短期的な上昇で、中央より左側の赤の範囲で天井を付けて、９３．１８以下まで下落して底を付けるシナリオで見ているという事です。

このように、日足も底へ向けて下落中と見ているので、短期は下目線で相場を見ていきます。

来週狙うショートは、日足の下落の戻した所から狙うイメージです(^^)

ただし、日足も９１．７７が起点でスタートして、今後９５．８４を超える可能性も０では無いので、少し上昇にも注意はしておきます。

現在のポジションはこちらです。

加ドル円の４時間足もいつ天井を付けてもおかしく無いので、リスクヘッジの一部利確も考えておきます。

恐怖に飲まれない

FXトレードでは恐怖も致命的な特性です。

恐怖に駆られてトレードすると間違った判断を下しやすいです。

利益が出ている時に確定を急いで、間違った所で決済してしまいます。

逆に恐怖で決断が下せない事もあります。

トレードを仕掛けるつもりでも見守るだけで手が出せなくもなります。

もっと困るのはポジションを持ちながら決済の決断が出来ない事です。

そして、少額の損失を恐れて損失を拡大させてしまいます。

あるいは恐怖のせいで大損した後にそれを埋めようと考えずにトレードしてしまったりもします。

恐怖を感じたら、それを鎮めるために距離を取る事が大事です。

チャンスが無くなる事は無いので、まずは資金を第１に考える様にしましょう(^^)