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豪ドル円4時間足チャートです。
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4時間足は、前回お伝えした様に、12月7日の安値93.68が起点です。
93.68が起点のシナリオは、まだ断定は出来ませんが、前回もお伝えした様に、
日足の状況から、中央より右側の赤の範囲で天井を付けて、下落しても93.68以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。
どちらにしても、まだ時間的な余裕があるので、しばらくは続伸して高値更新していく可能性が高いです。
なので、保有したロングはまだ利益を伸ばしていく予定です。
ただし、ドル円の状況から、中央より左側で天井を付けて、93.68以下まで下落して底を付ける可能性も0では無いので、
保有しているロングはリスクヘッジで、一部の利確も考えておきます。
ロングの利確目標は日足で説明していきます。
日足チャートです。
日足も前回お伝えした様に、93.03が起点のシナリオは、93.68で底を付けて反転していると見ています。
日足の93.68が起点のシナリオは、まだ断定は出来ませんが、
まだ反転して間もなく、時間的な余裕があるので、しばらくは続伸して高値更新していく可能性が高いです。
なので、4時間足の93.68が起点のシナリオは、
中央より右側の赤の範囲で天井を付けて、下落しても短期的な下落で、93.68以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ているという事です。
保有したロングは日足の天井まで引っ張っていくイメージです。
現在のポジションはこちらです。
変化に適応する
相場は常に変化しているので、トレーダーは長期的な利益を得るために常にトレード戦略を変更する必要があります。
相場はトレンド相場の時もあればレンジ相場の時もあります。
相場は大きく動いている時もあれば、静かな動きの時もあります。
毎日同じトレード戦略を使用しても、長期的な利益が得られることは殆どありません。
トレーダーは、小さなストップとターゲットを使うべき時、大きなストップとターゲットを使うべき時、
順張りシグナルを使うべき時、逆張りシグナルを使うべき時をそれぞれ理解する必要があります。
変化に適応できないと、長期的に勝つ事は難しいので、頭に入れておいてください(^^)
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