豪ドル円：新規ポジション保有！先のトレードイメージ！

豪ドル円４時間足チャートです。

前回ブログはこちら

４時間足のこれまで見ている１１月２１日の安値９６．８１が起点のシナリオは、９８．５２で天井を付けて、９６．８１以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていて、

前々からお伝えしている様に、青の範囲に入っていて、常に底を疑いながら見ていました。

そして、昨日の安値９３．６８で底を付けている可能性があります。

なので、９３．６７付近でロングしました。

９３．６８が起点のシナリオは、下記になります。

４時間足チャートです。

９３．６８が起点のシナリオは、まだ断定は出来ませんが、

この後説明する日足の状況から、中央より右側の赤の範囲で天井を付けて、下落しても９３．６８以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

どちらにしても、まだ反転して間もなく、時間的な余裕があるので、しばらくは続伸して高値更新していく可能性が高いです。

なので、保有したロングはまだ利益を伸ばしていく予定です。

ロングの利確目標は日足で説明していきます。

日足チャートです。

日足の９３．０３が起点のシナリオは、中央より右側の範囲で天井を付けて、９３．０３以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていて、

前々からお伝えしている様に、９８．５６で天井を付けていて、現在は青の範囲を過ぎているので、常に底を疑いながら見ています。

そして、４時間足の９６．８１が起点のシナリオの底で、日足も底を付けると見ていて、

４時間足の９６．８１が起点のシナリオは、９３．６８で底を付けているので、日足も９３．６８で底を付けて反転している可能性が高いです。

日足の９３．６８が起点のシナリオは、まだ断定は出来ませんが、

まだ反転して間もなく、時間的な余裕があるので、しばらくは続伸して高値更新していく可能性が高いです。

なので、４時間足の９３．６８が起点のシナリオは、

中央より右側の赤の範囲で天井を付けて、下落しても短期的な下落で、９３．６８以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ているという事です。

保有したロングは日足の天井まで引っ張っていくイメージです。

現在のポジションはこちらです。

経済指標トレード

経済発表トレードはエキサイティングですが、プロトレーダーだけが経済発表トレードを成功させています。

相場は非常に速く動くため、ほとんどのトレーダーはニュース発表に基づいた迅速で適切な判断を下すことが難しくなります。

なので、経済発表に焦点を当てたトレードは避けることが最善です。

重要な経済発表前には、一度ポジションを閉じることが最善です。

もし、スイングトレードで、経済発表時も引き続きポジションを保有したい場合は、

トレーディングプラットフォームを開き、相場状況を再度確認することが重要です。

大きく動くという事はチャンスでもありますが、

同時にリスクでもある事は忘れないでください(^^)