ユーロ円：今後の動きと戦略！

ユーロ円４時間足チャートです。

昨日のポンド円の記事でもお伝えしましたが、クロス円は２つのシナリオを考えています。

ただし、昨日の下落で判断材料が増えたので、それぞれ確認していきます。

１つは変わらず、１３２．１４からの赤の範囲で天井を付けて下落して、１３２．１４以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

そして、既に１３２．１４を割れているので、こちらのシナリオが確定しています。

なので、前回もお伝えしたように高値１３３．４７が天井で、現在は底へ向けて下落中です。

この状況で、青の範囲までもう少し時間があるので、もう少し続落し、安値を更新していく可能性が高いです。

そして、２つ目は起点１３１．８５からのシナリオです。

こちらの場合も、既に起点の１３１．８５を割れているので、既に天井は１３２．６５という事が確定しています。

天井を付ければ必ず底に向かって下落していくので、こちらの場合もこれからまだまだ底に向けて続落していきます。

ただし、こちらのシナリオは、まだまだ時間的な余裕があるので、まだまだ続落して安値更新していきます。

どちらのシナリオでも、既に天井が確定しているので、今後は底へ向けて続落の展開が考えられますが、

１３２．１４からのシナリオは青の範囲が近づいているので、底を付ける時が近づいていて、

１３１．８５からのシナリオは、まだまだ時間的な余裕があるので、しばらくは続落の展開と見ているので、

今後はどこまで下落していくかに注目して判断していきます。

どちらにしても、現在は既に下落しいるので追っかけエントリーはリスクが高いので様子見です。

日足チャートです。

先ほどお伝えしたように４時間足は、どちらのシナリオであったとしても、既に天井が確定しているので、

日足も前回お伝えしているように、高値１３３．４７で既に天井を付けている可能性が高いです。

なので、現在は日足も底に向けて下落中で、青の範囲までもう少し時間があるので、まだ続落して、安値を更新していくと見ています。

ただし、前回もお伝えしたように、今回は下落しても１２７．９２０以上の青の範囲で底を付けるので頭に入れておいてください。

そして、現在は月足天井へ向けて上昇中ですので、目線は上という事は変わらないので、ショートは日足の底までのイメージで見ておいてくださいね。

しばらくは日足の底へ向けて下落の展開と見ていますが、しっかり戻しを待っていきたいと思います。

現在のポジションはこちらです。

夢に向かって正しい方向

目標に向かって頑張っていても、上手くいかない時があります。

しかし、そんな時に、あなた自身の感情を変えていく事で、状態は変化していきます。

上手くいかない多くの人は、常に潜在意識で「できない」という感情を持っています。

その「できない」という感情は、マイナスパワーが非常に強く、全ての行動を阻害してしまいます。

つまり潜在意識に「できない」という感情がある限り、いつまで経ってもできないままとなり、そこにどれだけ上っ面なプラス思考をかぶせても意味が無いわけです。

そんな状態で、「努力が足りない」「行動が足りない」「プラス思考にならなくちゃ」などと考えれば考えるほど、マイナスパワーはどんどん大きくなり、ますますできなくなります。

ですから本当の意味で潜在意識を変えていくには、「自分のマイナスを隠さず受け入れていくという事から始める」事がとても重要です。

人は本来、「行動力がない」「意志が弱い」「やる気が無い」「自身が無い」という事は無く、人は元々どんな困難な状況でも行動できる力を持っています。

３つの要素が明確であればあるほど、行動も起こしやすく、結果をすぐ出せるようになります。