ドル円：重要局面！ここからの動きに注目！

ドル円４時間足チャートです。

４時間足は前回お伝えした、１１３．４６が起点のシナリオで見ています。

前回ブログはこちら

１１３．４６が起点のシナリオは、クロス円の動きから、現在はこちらの赤の範囲で天井を付けて下落して１１３．４６以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

ただし、まだ断定はできません。

後で説明する日足の状況から赤の範囲を過ぎて天井を付けて下落しても１１３．４６以上で底を付ける可能性も０では無いので頭に入れておいてください。

現在は赤の範囲内で、高値１１５．６７を付けているので、高値１１５．６７で既に天井を付けている可能性があります。

豪ドル円では既に直近の高値で天井が確定しているシナリオがあるので、ドル円も高値１１５．６７で天井を付けている可能性は十分あります。

天井を付けているのであれば必ず底へ向けて下落していきます。

なので、今後しばらくは続落し安値更新していく事が考えられます。

また、今後起点の１１３．４６を割れればこちらのシナリオが確定するので、今後続落して起点割れなるか注目していきます。

ただし、まだ高値付近で動いていて、これから高値更新して天井を付ける可能性もあるので上昇には注意しておきます。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

これまで見てきた１１２．５２が起点のシナリオは、これから青の範囲も過ぎてきます。

なので、いつ底を付けてもおかしくないという事が考えらます。

そして、前々からお伝えしているように、前回もしくは今回の４時間足の底が日足の底になると見ていて、

前回の４時間足は、２４日の安値１１３．４６で底を付けています。

また、１１３．４６は日足で見ても青の範囲内で付けた安値なので、ここで日足も底を付けている事が考えられます。

この場合、現在は１１３．４６が日足の起点で、日足はまだ反転して間もないのでしばらくは天井へ向けて上昇していきます。

このように、日足も１１３．４６で反転している場合、４時間足もしばらく高値更新してから天井を付けて、下落しても起点以上で底を付ける事が考えられます。

ただし、クロス円の日足では、まだこれから底を付ける事が考えられるので、

ドル円の日足も１１２．５２が起点のシナリオが少し延長してこれから底を付ける可能性も考えています。

なので、４時間足では起点以下まで下落するシナリオで見ているという事です。

また、先程お伝えしたように、４時間足では直近の高値１１５．６７で天井を付けている可能性があります。

その場合、日足も１１５．６７で戻しを付けている事になるので、今後は日足の底へ向けて下落していく事が考えられます。

ただし、まだ１１５．６７付近で動いているので断定はできません。

日足を判断していく上でも今回の４時間足の動きが重要になってくるので、今後の４時間足の動きに注目していきます。

ドル円はショート保有していますが、既に一部は利確済みです。

現在はまだ安値更新していく可能性があるので、残りはまだ保有していきます。

追加ショートは建値まで戻ってきたので建値で決済しました。

現在のポジションはこちらです。

時間の使い方

時間が空くと、ボーッとしてしまいませんか？ 冨と成功を手に入れたいなら、まずはそこから変えてみるのもひとつの手です。

成功者・お金持ちの人たちは、1分1秒も無駄にしません。

ビジネスパーソンには、電車を待つ、ランチが出て来るのを待つ、待ち合わせ場所で相手を待つなど、いろいろと待つだけの細切れ時間がありますよね。

ちりも積もればで、こうした細切れ時間はけっこう膨大な時間になっていきます。成功者やお金持ちは、こういう時間の使い方に無駄がないのです。

その発想は、待ち合わせがあれば、30分から1時間前には着くようにするのです。

そして、移動に時間をかける必要はないと安心できるところで、打ち合わせのための資料を読んだり、他の仕事を進めたりするわけです。

仕事をギリギリまでオフィスでするか、待ち合わせ場所近くでするかの違いなのですが、その差は、細切れ時間に行う仕事の質に、大きく現れます。

早めに着くようにすれば、心に余裕があるので集中力も高まり、移動時間にできる仕事も、待ち合わせ場所での仕事も、その質が高まります。

このように時間の使い方も成功には重要な要素の１つなので知っておいてください。