豪ドル円：シナリオ確定！

豪ドル円４時間足チャートです。

4時間足は前回お伝えしたように、８０．６８が起点のシナリオで見ています。

前回ブログはこちら

８０．６８が起点のシナリオは、こちらの赤の範囲で天井を付けて下落して、８０．６８以下の青の範囲以下で底を付けるシナリオで見ていきます。

現在は既に起点を割れているので、こちらのシナリオが確定しています。

つまり、赤の範囲内で付けた高値８２．１３が天井で、現在は底へ向けて下落中です。

底へ向けて下落中で、御覧のように青の範囲までまだ時間的な余裕があるので、今後はまだしばらく続落して安値更新していく可能性が高いです。

他クロス円ではまだ高値付近で動いている通貨ペアもありますが、このように豪ドル円の４時間足ではシナリオが確定しているので、

他クロス円も今後起点以下まで下落していく可能性は十分考えられますね。

また、今後青の範囲入ってくれば底を疑いながら見ていきます。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足も変わらず７８．７６が起点のシナリオで見ています。

前々からお伝えしたように、日足も高値８４．２８で天井を付けていて、現在は底へ向けて下落中です。

日足も既に青の範囲に入ってきているので、底を疑いながら反転上昇に注意です。

ただし、現在も安値更新している状況なので日足はこれから底を付けます。

また、前々からお伝えしているように前回もしくは今回の４時間足の底で日足も底を付ける可能性が高く、

前回の４時間足の底となっている安値８０．６８を現在は既に割れているので、今回の４時間足の底で日足も底を付ける可能性が高いです。

そして、先程お伝えしたように、４時間足ではまだまだ続落し安値更新していく可能性が高いので、日足ももう少し続落して安値更新していく可能性が高いです。

なので、今後日足の底を判断していく上で、４時間足の動きに注目していきます。

また、現在青の範囲は、もう少ししか時間が無いので、少し延長して底を付ける可能性も頭に入れておきたいと思います。

このように、現在はまだ安値更新していく可能性が高い状況ですが、

日足の戻しとなる４時間足の天井を８２．１３で付けていて現在は離れているので、ここからのショートは追っかけエントリーになるので狙えません。

前々から保有しているショートで利益を伸ばしていきたいと思います(^^)

現在のポジションはこちらです。

アウトプット

自己成長のために新しい知識をインプットすることは重要ですが、それが目的になってしまってはいけません。

本の内容をすべて理解して吸収することよりも、その結果として成果に変化が生まれるかどうかが重要です。

適度なタイミングで適度なインプットは必要ですが、インプットばかりにならないように注意しましょう。

インプットと同じかそれ以上に、アウトプットから学べることは大きいのです。

インプットした情報はしっかりアウトプットする。

そして、その経験から改善していく事で手法も昇華されていきます。

自分に最適な情報が残り完成されていくのでしっかり精査していく必要がありますが、アウトプットしなければ結果がわかりません。

まずはインプットしたものをしっかりアウトプットして検証していく所から初めて見てください