ポンド円：戦略と注目ポイント！

ポンド円４時間足チャートです。

４時間足は、前回お伝えした１５２．８９が起点のシナリオで見ています。

前回ブログはこちら

１５２．３２からのシナリオはまだ断定はできませんが、

現在他クロス円の４時間足では、既に天井を付けている可能性が高いので、

ポンド円の４時間足もこちらの赤の範囲で天井を付けて下落して、起点の１５２．８９以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

現在は赤の範囲も過ぎてきているので、昨日の高値１５５．３２で天井を付けている可能性があります。

天井を付ければ必ず底へ向けて下落していくので、今後は続落して安値更新していく事が考えられます。

また、これから続落して、起点の１５２．８９を割れればこちらのシナリオが確定するので、ここからは１５２．８９割れなるか注目していきます。

ただし、まだ高値付近で動いているので、これから高値更新する可能性も０ではありません。

現在は既に赤の範囲も過ぎているので、これから高値更新して天井を付ける場合、

下落しても起点１５２．８９以上で底を付ける可能性が高くなるので、上昇には注意しておいてください。

現在は既に１５５．３２で天井を付けていると見ているので、本日明確な下落なるか見ていきますね。

日足も確認します。

日足チャートです。

これまで見てきた１４８．９６が起点のシナリオは、現在青の範囲に入っていて、時間的な余裕は無くなってきます。

なので、いつ底を付けてもおかしくないという事が考えらます。

そして、前々からお伝えしているように、前回もしくは今回の４時間足の底が日足の底になると見ていて、

前回の４時間足は、２４日の安値１５２．８９で底を付けています。

また、１５８．８９は日足で見ても青の範囲内で付けた安値なので、ここで日足も底を付けている事が考えられます。

この場合、現在は１５２．８９が日足の起点で、日足はまだ反転して間もないのでしばらくは天井へ向けて上昇していきます。

このように、日足も１５２．８９で反転している場合、４時間足もしばらく高値更新してから天井を付けて、下落しても起点以上で底を付ける事が考えられます。

ただし、他クロス円の日足では、まだこれから底を付ける事が考えられるので、

ポンド円の日足も１４８．９６が起点のシナリオがこれから底を付ける可能性も考えています。

なので、４時間足では起点以下まで下落するシナリオで見ているという事です。

また、先程お伝えしたように、４時間足では昨日の高値１５５．３２で天井を付けている可能性があります。

その場合、日足も１５５．３２で戻しを付けている事になるので、今後は日足の底へ向けて下落していく事が考えられます。

ただし、まだ１５５．３２付近で動いているので断定はできません。

日足を判断していく上でも今回の４時間足の動きが重要になってくるので、今後の４時間足の動きに注目していきます。

現在は高値１５５．３２で４時間足の天井、つまり、日足の戻しを付けていると見て、１５５．３２付近で追加ショート保有しました。

まだ１５５．３２付近で動いているので、仮に建値まで戻ってくれば建値で決済していきます。

前々から保有しているショートは既に一部利確済みで、現在はまだ安値更新していく可能性があるので、残りはまだ保有していきます。

現在のポジションはこちらです。

チャンスの回数

メンタルが弱い人は、失敗を恐れるがあまり、一度でも失敗してしまうとなかなか立ち直れません。

メンタルを強化するためには失敗を恐れずにチャレンジすることが大切です。

例え失敗しても「そこから何か学べることがあるはず」と捉え、自分を責めない習慣を身に付けましょう。

失敗を経験として生かし、次に挽回すればいいと考える習慣を身に付けることで精神力を鍛えられます。

失敗はしてはいけないものではありませんし、誰でも失敗しています。

重要な事はチャレンジする事にあります。

チャレンジの回数は成功へのチャンスの回数でもあります。

失敗を恐れて何もできなくなってしまうのはもったい無いですし、何も変える事ができません。

他人に口出しする人は大体成功していない人ですし、これからも成功する事はありません。

自分の行動で他人の意見など気にする必要はありませんし、チャンスを捨てる事にもなるので失敗を恐れないでください。

現状メンタルが弱く失敗を恐れている人は失敗しても自分を責める必要はありませんし、チャレンジした事自体に自信を持つようにしてくださいね。