ユーロ円：戦略と注目ポイント！

ユーロ円４時間足チャートです。

４時間足は変わらず１２８．２３が起点のシナリオで見ています。

前回ブログはこちら

前々からお伝えしているように、豪ドル円の４時間足が本数的に遅れている状況で、現在天井へ向けて上昇中なので他クロス円も豪ドル円に合わせて合わせてしつこく上昇しています。

ユーロ円の４時間足は昨日高値更新して、現在もまだ高値付近で動いていますが、現在は既に青の範囲に入っていて時間的な余裕が無くなってきています。

なので、常に天井は疑いながら下落には注意してください。

また、昨日高値１３２．１４を付けていて、ここで天井を付けている可能性も頭に入れておきます。

ただし、まだ高値付近で動いているので高値更新には注意です。

また、今回は下落しても短期的な下落で起点の１２８．２３以上で底を付けるので頭に入れておいてくださいね。

現在は豪ドル円の４時間足が遅れているので、ユーロ円も１２８．２３が起点のシナリオが継続中と見ていますが、時間的な余裕が無いので、

これからまだ続伸していく場合、７日の安値１３１．２４で反転している可能性も考えていく必要が出てくるので頭に入れておいてください。

１３１．２４が起点の場合、まだ反転してまもないので、しばらく天井へ向けて上昇していく事が考えられます。

現在は１２８．２３が起点のシナリオが継続していると見ているので、まずは明確な下落なるか注目していきたいと思います。

日足チャートです。

日足も前回お伝えした、１２８．２３が起点のシナリオで見ています。

１２８．２３が起点のシナリオは、まだ断定はできませんが、

前回もお伝えしたように、週足がこれから底を付ける可能性があるので、これからすぐに天井を付けて下落して、１２８．２３以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ています。

こちらのシナリオの場合、今回の４時間足の天井で日足も天井を付ける可能性もありますが、

日足はまだ反転間もなく時間的な余裕があるのでもう少し続伸していく可能性もあり、次回の４時間足の天井が日足の天井となる可能性もあるので上昇には注意です。

まだ断定はできる状況では無いので、今後の４時間足の動きを見ながら判断していきたいと思います。

今回の４時間足の天井で再度日明も天井を付ける可能性もあるので、ショートも視野に入れ今後の動きを見ていきます。

現在のポジションはこちらです。

思考態度

「自分を少しでも良く見せたい」ほとんどの人が持っている感情ではないでしょうか？

しかし、この「感情」こそが「固定された思考態度」の根本であり、失敗する可能性がある挑戦を避けたがるだけでなく、

障害にぶつかった時にすぐに諦めてしまい、努力は実を結ばないと考えがちです。

さらには、批判に対して、例えそれが有用なものであっても自分にとってネガティブな意見であればフィードバックを無視してしまい、他人の成功に脅威を感じます。

そして自分の能力を出し切ることができず、早い段階で能力の伸びが頭打ちの状態へと移行してしまうのです。

一方、「成長する思考態度」はまず「学びたい」という欲求から始まるため、挑戦を喜んで受け止め、逆境にぶち当たっても粘り強く堪えます。

努力は熟達への通過点と考え、批判から学び、他人の成功からも学んだりインスピレーションを受けたりするという流れです。

基本的に相手を責めず、欠点を認め、欠点があっても自分たちは十分な関係にあると考えます。