ユーロ円：利益増加中！今後のシナリオとポイント！

ユーロ円４時間足チャートです。

これまで見てきた下記画像の１３５．５０が起点のシナリオは、

昨日のポンド円と同じく反転範囲に入っていて時間的な余裕は無い中で高値更新しているので、２７日の安値１３４．７６で既に底を付けて反転していると見ています。

そして、１３４．７６が起点のシナリオは、

後でお伝えする日足の状況から上記の大画像の様に赤の範囲で天井を付けて下落して１３４．７６以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

現在は赤の範囲まで時間的な余裕があるのでしばらくは天井へ向けて上昇して高値更新していく可能性が高いです。

直近では２８日に高値１３７．９９を付けていますが、昨日もお伝えした様に赤の範囲に入る前に付けた高値なので少なからず１３７．９９を超えていく事が考えられます。

今後は赤の範囲に入ってくれば天井を疑いながら見ていきます。

また、前々からお伝えしている様に他クロス円も同じく２７日が起点で動いているのでクロス円の動きも見ながら天井を判断していきたいと思います。

そして、昨日もお伝えしましたが、他クロス円では大きく下落している通貨ペアもありますが、

起点以下まで下落する通貨ペアが出てこない限り各通貨ペア高値更新していくと見ていきます。

このように、しばらくは上昇していくと見ていますがここからは追っかけエントリーになるのでロングは１３４．７６付近での押し目があれば狙ってください。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足のこれまで見てきた１３４．７６が起点のシナリオは、上記の画像の様に青の範囲も過ぎていて時間的な余裕は全くありません。

また、前々からお伝えしている様に４時間足の１３５．５０が起点のシナリオの底で日足も底を付けると見ていて、

先程お伝えした様に、４時間足の１３５．５０が起点のシナリオは２７日の安値１３４．７６で底を付けていると見ているので、

ユーロ円の日足も２７日の安値１３４．７６で底を付けて反転していると見ています。

日足の１３４．７６が起点のシナリオは、これまでお伝えしてきた他クロス円の日足と同じくまだ反転して間もないのでシナリオはまだ反転しづらいですが、

時間的な余裕があるので日足もしばらくは天井へ向けて上昇していきます。

このように、ユーロ円の日足も１３４．７６が起点でしばらくは上昇していくと見ているので、

４時間足は中央の３０本より右側の赤の範囲で天井を付けて下落して１３４．７６以上の青の範囲で底を付けるシナリオで見ているという事ですね。

また、ドル円では最高値を更新しているので、クロス円も今後最高値更新する上昇になってもおかしくないので頭に入れておいてください。

このように日足も１３４．７６で反転していると見ているので、１５９．５９付近で押し目があればロングを保有しています。

日足のシナリオはまだ断定できませんが、しばらくは天井へ向けて高値更新していく可能性が高いので利益を伸ばしていきたいと思います(^^)

現在のポジションはこちらです。

脳疲労回復のコツ

トレードでは特に長時間集中していると「疲れたなぁ」と感じますよね？？

これは頭が疲れたというより、集中力が続かなくなったという事です。

そこで大切となるのは休憩です。

その１つの方法に姿勢を変える事です。

個人差はありますが、人間の集中力は45分～1時間程度です。

机に座って集中していたのなら、休憩時間には立ち上がって少し歩きましょう。

同じ姿勢をとり続けたことにより首や体全体、もしくはパソコンなどを長時間見ることで目が疲れているはずです。

それらをほぐす意味で歩いたり、眼球の周りをやさしく揉んだりしてマッサージするようにしましょう。

また、脳のエネルギー源となるのはブドウ糖ですが、

急激に血糖値が上がるため、体が自然と血糖値を下げる物質（インスリン）を出して、ご飯を食べる前よりダルくなる事もあるので、

ブドウ糖はご飯やパンなどの炭水化物から作られますが、「頭が疲れた」といってご飯を沢山食べるのは避けましょう。

トレードは間違いなく頭を使うので、こういった事も意識してみてくださいね(^^)