ポンド円：２つのポイントに注目！

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後日詳細をお伝えしたいと思います。

ポンド円4時間足チャートです。

４時間足は変わらず１５９．５９が起点のシナリオで見ています。

前回ブログはこちら

前回もお伝えした様に、日足も１５９．５９で底を付けて現在反転上昇中と見ているので、

４時間足の１５９．５９が起点のシナリオは変わらず中央の３０本より右側で天井を付けて下落して１５９．５９以上の青の範囲で底を付ける事が考えられます。

現在は中央より右側で動いていますが、まだ４月２８日の高値１６４．２３を超えていませんね。

ただし、昨日もお伝えした様に豪ドル円の４時間足では５日に高値更新していていて、ユーロ円の４時間足では昨日高値更新したので、

ポンド円もこれから高値更新して天井を付ける事が考えられます。

ただし、ポンド円は起点付近まで下落していて、他クロス円では起点以下まで下落している通貨ペアもあるので、

ポンド円も１６４．２３で既に天井を付けていて１５９．５９以下の青の範囲で底を付ける可能性も０では無いので下落する場合１５９．５９割れに注意しておきます。

このように少し複雑な状況になっているので今後１６４．２３越え、１５９．５９割れに注目して判断していきたいと思います。

日足を見ていきます。

日足チャートです。

日足も前回お伝えした様にこれまで見てきた１５０．９６が起点のシナリオが４月２７日の安値１５９．５９で底を付けて反転上昇中と見ています。

４時間足ではまだ１５９．５９以下まで下落する可能性も０では無いので、日足も１５０．９６が起点のシナリオがこれから底を付ける可能性は０では無いですが、

１５０．９６が起点のシナリオは上記の画像の様に既に青の範囲も過ぎていて時間的な余裕は無いので１５９．５９で底を付けて反転している可能性が高いと見ています。

日足の１５９．５９が起点のシナリオは、時間的な余裕があるので日足もしばらくは天井へ向けて上昇していきます。

前回もお伝えした様に、日足も１５９．５９が起点でしばらくは上昇していくと見ているので、

４時間足は変わらずこれから高値更新して天井を付けて下落して１５９．５９以上の青の範囲で底を付ける事が考えられます。

仮に今後１５９．５９を割れてくる場合、日足は１５０．９６が起点のシナリオがこれから底を付けると見ていく可能性も考えていきますが、

先程もお伝えした様に１５０．９６が起点のシナリオは時間的な余裕は無いので、

４時間足の１５９．５９が起点のシナリオの底で日足も底を付ける可能性が高いので頭に入れておいてください。

このように日足を判断していく上でも４時間足の動きが重要なのでしっかり見ていきたいと思います。

現在は少し複雑な状況なので様子見です。

現在のポジションはこちらです。

対局を受け入れる

一般的にポジティブ思考でいる事は、自身の心身や周囲に与える影響などにも良いことから推奨されています。

しかし、良いとされているポジティブ思考も、間違った捉え方をしているポジティブ思考では良くありません。

またネガティブ思考は一般的に、自身にも周囲のも悪い影響を与える事が多く、推奨はされていません。

しかし、必ずしもネガティブ＝悪というわけではなく、ネガティブだからこその良い面もあります。

とはいえ、やはりネガティブに傾倒してしまうのはよくありません。

ポジティブもネガティブも両方ともに適度な力関係であること、つまり天秤のように均等にバランスを保たれている状態が、精神的に一番ベストな状態なのです。

また、この均等なバランスの状態でいる事が、実は一番何でも力が発揮できる良い状態と言えます。

どちらに偏っても不安定になってしまうのです。

多くの人はあまりにも囚われ過ぎて、均衡を保つことが出来ずどちらかに偏っているわけです。

まず「ポジティブは良い、ネガティブは悪い」という外部の意味づけにとらわれない事です。

またどちらよりの思考である場合にも、その対極となる思考を否定せずに受け入れることです。

人はどちらかの思考に偏っている場合、必ず反対側にある思考を否定しています。

まずは対極を受け入れる事から意識してみてください。