豪ドル円：明日からは○○を視野に○○を狙う！

豪ドル円４時間足チャートです。

これまで見てきた下記画像の９１．５６が起点のシナリオは、

予想通りに青の範囲内で１６日の安値９１．９４で底を付けて反転しています。

なので、９１．９４付近でロング保有しました(^^)

前回ブログはこちら

９１．９４が起点のシナリオは、ポンド円の状況から赤の範囲で天井を付けて９１．９４以下の青の範囲で底を付けるシナリオで見ていきます。

現在は赤の範囲内なので天井を疑いながら見ていきます。

ただし、まだ反転し間もなく赤の範囲もまだ時間があるのでまだ天井へ向けて上昇していく可能性が高いです。

このようにまだ上昇余地はある状況ですが、赤の範囲内では常に天井は疑いながら下落に注意してください。

また、今後は他クロス円の動きも見ながら天井を判断していきますね。

まだ反転して間もなく上昇余地もある状況なので９１．９４付近での押し目があればロングは狙えますが、

今回は短期的な上昇で天井を付ける可能性が高いので無理に狙う必要はありません。

また、ショートの優位性が高くなってきているので今後は天井からショート狙いで相場を見ていきます。

逆に今週中には天井を付けて下落に入る事が考えられるので保有しているロングは明日からは利確も視野に入れておきます。

日足も確認していきましょう。

日足チャートです。

日足は変わらず８７．２８が起点で見ていきます。

前回もお伝えした様に、日足でも中央の約１７本も過ぎて最高値９６．８６を付けているので下落しても８７．２８以上の青の範囲で底を付ける可能性が高いです。

豪ドル円は今回の４時間足の９１．９４が起点のシナリオが９６．８６を超えて天井を付けて、その高値で日足も天井を付ける可能性もありますが、

ポンド円の日足は９日の高値で既に天井を付けている可能性が高いです。

なので、豪ドル円の日足も８日の高値９６．８６で天井を付けている可能性が考えられます。

日足も今後底へ向けて安値更新していく可能性が高いです。

日足では高値９６．８６は中央より右側で付けた高値なので下落しても８７．２８以上の青の範囲で底を付ける事が考えられます。

ただし、青の範囲まで時間的な余裕があり下落余地が十分あるので大きく下落する可能性があるので注意はしておきます。

どちらにしても、日足でも９６．８６で天井を付けていて底へ向けて続落していく可能性が高くなったのでショートの優位性が高くなってきています。

また、このように日足が底へ向けて下落開始している可能性があるので、

４時間足の９１．９４が起点のシナリオは、戻しとなる短期的な上昇で天井を付けて、９１．９４以下まで下落するシナリオで見ているという事です。

このように見ているので今後は先ほどお伝えした様に、戻しとなる今回の４時間足の天井からショートを狙っていきたいと思います。

現在のポジションはこちらです。

質の高い行動

誰しもが同じ24時間という枠組みの中で生きています。

そんな中、起きている時間でどれだけ質の高い活動ができるかは重要です。

質の高い活動をするためには、しっかりと睡眠を取る必要があります。

睡眠時間が短いと、心身ともに本来のパフォーマンスを発揮できなくなるからです。

兼業であれば特に仕事後にトレードをする事も当然あります。

トレードは持っている知識を生かせるかどうかなので、疲労すると判断力も鈍ってくるのでしっかりとした休息は大切です。

兼業の方は特にこういった事も考えて、生活の中で継続できるスタイルを確立するようにしてくださいね。