豪ドル円：新規ポジション保有！ここからは○○がポイント！

豪ドル円４時間足チャートです。

これまで見てきた下記画像の９１．９４が起点のシナリオは、

予想通りに青の範囲で１日に付けた安値９１．４０で底を付けて反転していると見ています。

他クロス円の４時間足では１日の安値を割れて既に５日の高値で天井を付けている事が確定している通貨ペアもあるので、

豪ドル円の９１．４０が起点のシナリオも５日の高値９３．９７で天井を付けている可能性が高いです。

なので、９１．４０が起点のシナリオは上記の大画像の様に、

５日の高値９３．９７が天井で、９１．４０以下の青の範囲まで下落して底を付けるシナリオで見ていきます。

このように５日の高値９３．９７で既に天井を付けていると見て９３．９７付近でショートを保有しました。

相場は天井を付ければ底へ向けて下落しいきます。

そして、現在は青の範囲まで時間的な余裕があるのでしばらくは底へ向けて続落し安値更新していく可能性が高いです。

また、今後起点の９１．４０を割れてくればちらのシナリオが確定するので、下落してくれば９１．４０割れするかしっかり見ていきます。

ただし、この場合は反転してすぐ明確な上昇もなく天井を付けたので

９１．９４が起点のシナリオがこれから９１．４０を割れて底を付けて反転上昇に入る可能性も今日中は注意しておきたいと思います。

まずは本日続落していくか見ていきます。

日足も見ていきます。

日足チャートです。

日足は変わらず１２日の安値８７．２８が起点で見ていきます。

前々からお伝えしている様に、日足では天井９６．８６から下落し８７．２８以上の青の範囲で底を付けると見ています。

日足は前回もお伝えした様にこれまで天井９６．８６から底へ向けて下落してきた流れで、

現在は日足でも青の範囲に入ってきているので日足もここからは底を疑いながら見ています。

直近では青の範囲内で１日に安値９１．４０を付けていますが、

先ほどお伝えした様に４時間足では９１．４０を割れていく可能性が高い状況なので日足もまだこれから底を付けると見ています。

また、今回の４時間足の９１．４０が起点のシナリオの底で日足も底を付ける可能性が高いので頭に入れておいてください。

なので、今後の４時間足の動きから底を判断していきたいと思います。

このように今回の４時間足の底で日足も底を付ける可能性が高いので、

保有したショートは少なからず今回の４時間足の底まで引っ張っていくイメージで保有していきます。

現在のポジションはこちらです。

アジャスト力

何事も成功までの継続が大切と私はお伝えしてきていますが、この継続する為にアジャスト力が重要です。

アジャストとは調整や調節という意味ですが自分に対してのアジャスト力です。

自分をしっかり調整するという事ですね。

それぞれ能力に個人差がある中でどれだけ自分にアジャストできるかが自分の成功の道を切り開く事につながります。

自分の得意な事、苦手な事を理解した上でどれだけ自分に必要な情報や行動を選択できるかという事です。

先生のような人がいる環境ならより効率的にする事も出来ますが、

独学ならよりこういった能力も重要になります。

継続する為の自分のモチベ―ジョンを維持するためのメリハリや自分に必要な情報の収集を自分でしなくてはならないからです。

他人の意見はあくまで他人の意見でその人がどれだけすごい人であってもその意見が常に自分に有益とは限りません。

後に有益になる事もあります。

大事な事は現状で最適な選択を出来るかという事です。

言われた通りやるのであれば完全にコピーできるかという事が重要になってきますが、あくまで他人なので不可能です。

自分の事を一番理解しているのは自分なので、その自分がどれだけ自分の調整できるかが重要という事です。

そのためにまずは徹底して自分の現状を理解する事から初めてください(^^)